殺したいほど憎かった酒乱の親父が言っていた「〇〇になるなよ」という言葉が生きる力になっている話

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このストーリーは、

今から10年前に51歳という若さで

ガンという病に侵され他界した

親父と私の「唯一の繋がり」をテーマに書いています。


親父が死ぬまでに交わした言葉は

数えられるくらいしかありません。


それほど無口な親父が唯一残してくれた、

”ある言葉”を胸に抱え今も少しずつ前へ前へと

毎日を輝かしいものにしようと生きています。


親子であり他人のような、

そんな私と親父でしたが

このストーリーを書くことで

親父と私の「唯一の繋がり」が

強固なものになるような気がしています。



最後まで読んでいただけると嬉しいです。



殺したいほど憎かった酒乱の親父が言っていた「〇〇になるなよ」という言葉が生きる力になっている話



「バキッ!!」




この瞬間を今でも忘れない

実の父に殺意を抱いた日だ。



そう、親父が母に暴力を振るった初めての夜だった…。



それは私が10歳の時、

いつものように親父は酒に溺れていた。



みんなの読んで良かった!