「悔いなく、どんなことでもやろう」 食品スーパー経営者 佐藤啓二&澄子ご夫妻 ~プロフェッショナル仕事の流儀~

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佐藤啓二&澄子ご夫妻が店を開いたのは35年前。

それまで営んでいた配達業が倒産寸前となった為、

借金7000万円、共に40代半ば、背水の陣の再出発でした。

 

けれども、客が押しかけたのは開店直後だけ。。。

その後、安値セールに挑んでみたものの、

資本力のある大手スーパーの前に、運転資金も底を付き、

澄子さんは心臓発作で倒れ、お店のことお願いねと託すが、

俺に任せろと云えない啓二さんは不甲斐なく感じたそうです。

 

(続きは、後半に綴ります)

 

本日のプロフェッショナル仕事の流儀は

本当に感慨深いものでした。

 

なぜなら、私の両親は乾物屋を営み、

「安売りでは大手スーパーと勝負はできない。

 高くても良いもの、とびきり美味しいものを

 提供し続けるしかない!」

子供の頃から、そう聴かされて私は育ったからです。

 

そして、まさに今日、尊敬するご夫妻から、

二人三脚の歴史を伺ったばかりだったからです。

 

「はじめの頃は、うちが良心的な値段で売っていると

 同業者の方から、業界の価格に合わせろって、

 クレームを受けたこともあったのよ」

 

そう語る奥様のご主人は、上場企業の取締役から脱サラ、

その奥様は勤めることなく、専業主婦の日々を送る中、

まだお子さんが小さい時、突然二人三脚で走り始め、

今や、ある業界の日本のリーディングカンパニーに。

 

そこまでではないですが、

うちの両親の場合は、母が嫁いだ頃の父は、

まだ独立して間もなく、お客さんが来ると隠れてしまう様な

人見知り(?!)で、先輩同業者からは“いけず”を受けても、

言い返せない様なタイプだった為、

 

それを観ていた母は、

「私がお父さんを一番にする☆」と心に決め、

結果、二人で、ある場所で売上トップになったそうです。

 

子供の頃から、本当に多くの商売人を観て来て、

夫婦で商売が成功するカップルには共通項があると感じています。

 

『質を追求する“アーティスト・職人”タイプと

 全体を管理する“マネイジメント・番頭”タイプ』

 

本日のプロフェショナルの佐藤ご夫妻の話を伺い、

改めて、そうだなと痛感しました!!!

 

 

「悔いなく、どんなことでもやろう」

お二人の約束です☆

 

おはぎの賞味期限は1日。

保存料を一切使わず、糖度を抑え、作りたてをタイミングよく補充、

夕方には全ての惣菜を半額にして、全てを売り尽くす。

 

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