【子育てよい旅☆第3回】見たらわかるでしょ! と言われても、わからないときの子ども。~階段と脳神経②~

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前編: 【子育てよい旅☆第2回】四国「こんぴらさん」で子どもの発達訓練。~階段と脳神経①~

 子どもに「見たらわかるでしょ」と言いたくなるときありませんか?

 

↑大人の小言の定番「見たらわかるでしょ!」


 私もあります|д゚)


 でも、子どもにとっては、見てもわからないっていうこともあるんです。


 見てもわからないのであれば、それはなぜなのか? どうすればいいのか?

 考えてみましょう。



     ☆




 エプロンが、フックにかかっている。


 何気ない光景ですが、これを見て思うことがあります。



 このエプロンを取ろうとして、エプロンを引きちぎってしまうことはないだろうか……。


 え? そんなこと、あるわけないじゃん?


 いや、そういうことがあるのです。


 みんながみんなエプロンを引きちぎってしまうわけではありませんが、障がいの重い子の場合、無理やり引っぱって、ちぎってしまうこともあります。


 障がいが重いとはいえ、何もわからないわけでもないのです。

 3カ月くらい、毎日手取り足取りでエプロンを取っていると、エプロンを取るということはなんとなくわかってくる。


 けれども、いざ自分でやらせると、エプロンを引きちぎってしまう。

 Sカンごと壁を壊してしまうこともあります。


①一度ひもを上にあげて

②ひもが浮き上がってから

③自分のところに引き寄せる


 という動作を、自分で考えて行うのが、もはや難しいのです。


みんなの読んで良かった!