“暗記”の落とし穴に気付いた話

話は中学生の頃に遡ります。


ある時期になると、僕は

夜な夜な、瞳孔を見開き、充血しながら書物を見続け、

ぶつぶつ独り言を言う習慣がありました。


そうです。

期末テストの時期です。


端から見れば、完全に変質者・・・


というか通報ものの異常者でしたが、

家族の保護観察下ということで

警察のご厄介になることはありませんでした。苦笑


じいちゃん、ばあちゃん、そして母さん、ありがとう・・・


でも変質者に間違われるまで

勉強するなんて真面目ですね。


そう思われたかもしれませんが、

実は、そうではないんです。


期末テストの”時期”と

ぼかしてしまいしたが、


この時期は、、、”前日”。

俗に言う一夜漬けというやつです。笑


僕の戦術は、

・一夜で出来るだけ情報を暗記する。

・テスト当日に一気に放出する。


この2つでした。


もちろん、ちょっとした応用問題や、

教科書の問題の形式・数字を変えてきた問題は

全く出来ません。


完全にスルーです。笑


それでも、若さゆえの暗記力と集中力で

赤点は逃れていました。


「暗記で乗り切れる」


このことを知ってしまった瞬間、

”暗記が全て”

という考えが僕の中には定着していたのです。


ですが、、、


今、振り返ると

この考えは大きな間違いでした。


間違えに気付くことが出来て

本当に良かったと思っています。


明確に気付いたのは

自分で情報発信を始めてからからなのですが、


【暗記しただけでは何にもならないのです。】


あの頃のテストで言えば、

応用問題しか出てこない状態です。


創作問題と言ってもいいかもしれません。


・毎月100万稼ぐ方法を”暗記”しても・・・

・お客さんを獲得する方法を”暗記”しても・・・

・ゲームの攻略本で方法を”暗記”しても・・・

・300ヤード越えのスイングを”暗記”しても・・・


実際に、経験(応用)してみなければ、

その方法論が持つ成果を手に入れることが出来ないんです。


この事実に気付くのに

10年かかってしまいました。


【習うより、慣れろ】という言葉を

耳にすると思います。


僕はずっと習っていたんですよね。苦笑


僕のように【暗記を実践】

と思ってしまうのはかなり危険です。


【実践=知識+経験】


ということを改めて

学んだ今日この頃でした。


ありがとうございました。


 


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