ようやく気が付いたこと

2013年2月9日、25歳になった。その日は偶然にも本を出版する人の出版記念パーティに呼ばれていて、出版をされた著者の方はもちろん、ベストセラー作家や、様々な仕事をしている人から名刺をもらったりした。
まあそんなことはどうでもいいのだけれど、25歳になってやっと、気がついたことがある。
自分の人生を歩もう
ということ。
ん?と思った人も多いでしょう。そんなの当たり前じゃん。と。
少しわき道にそれるけれど、僕のこれまでの生い立ちの話をしよう。
僕自身は、(一時的には金が全然なかったらしいが)まあまあ裕福な家庭に育った。姉がいて、父母共に健康体。父親は大手メーカーに勤務し、母親は優しい専業主婦。そんな感じの家庭。小学校時代はいくつかの習い事や塾に行ったりして、中学受験をして、私立の中高一貫校に進学。1浪はしたものの、私立大学では最難関と言われる大学に入学した。そして、財閥系の商社の子会社に入社した。
そう、本当にこう見ると恵まれた子で、なんら不自由はないように見える。
んー、いや、不自由はなかったと言っていい。はっきりいって。
ただ逆に、何かに超のめり込んだ経験とか、あまりに衝撃的過ぎて、立ち直れなかった経験とか、自殺を考えたこととかって実はあまりしていなくて、割とスマートにこれまでの人生を生きてきている。
そして、いわゆる常識的な生き方をしてきた。
心では、人と違うことをやって、どうだ!ってしたいみたいなんだけど、それが行動に表れていない。
結局、周りの目を気にしたり、自分にはできないんじゃないかって思ったりすることで、何にもチャレンジしないで生きてきてしまったのだ。
正確に言えば、受験勉強は超頑張ったし
小さいころからやっているサッカーは好きで、今でもボールを蹴ったり、試合を見に行ったりすると、超楽しい。
でも、大学生活は、バイトして、サークルで楽しく思い出作って、みんなと一緒に就活をして、、、いわゆる普通の大学生をしてしまったし、サッカーだって、高校生の時には、部活から逃げた。
そう、だから、行動する力が圧倒的にないのだ。
社会人になって、ようやく気が付いた。
「このままじゃやばい」
本来なら、大学に入るくらいの時にやるべきことを、社会人になってから始めた。
それでも、結局今までは他人の話を聞きに行って、なるほど!そうか!
自己啓発本を読んで、やったるぞ!
ということの繰り返しで、自分は何が出来るようになったの?という問いには答えられるようになっていない。
しかも、超エリート企業!みたいなところに入ったわけでもなければ、就職活動に納得して今の会社に入ったわけじゃないから、本当にこの3年間くらいは、コンプレックスの塊なのである。
昨日、ちょっとしたきっかけで、ジョン・キムさんのお話を聞く機会があったのだけれど
・選んだ道が正解かどうかではなく、選択した道を正解にするように動くこと。
・選択に自分の主体性がきちんとあるのなら、それは正解
といった言葉を貰い
もう一度真剣に考えてみたんだよね。自分のこと。
そうしたらやっぱり、「自分の人生を生きれてないな」っていう結論に達して。
今生きている世界は
僕自身が歩き出した道なのではなく
誰かが既に歩いている道。
僕はやっぱり、モノやサービスを創ってみたくて
そしてそれをいろんな人に見てもらいたくて
それが、僕らの社会を豊かにして、人と人がつながっていくようなあったかいものが出来たらいいなって思うんです。
それができるのは、もしかしたら超大企業なのかもしれないし、ベンチャーなのかもしれないし、自分で会社を創るのがいいのかもしれない。そこはまだ、情報収集が足りないからわかっていないのだけれど、ちゃんと時間軸を区切って、さっさと今の場から逃げ出した方が良いという結論はもう出た。
焦らなくてもいいと思われそうだけど、もし明日死んじゃうとしたら、超後悔しそうだから、焦っておきます。
とにかく、自分がピンとくるようなことをやり続けて、死にたい。
そういうことです。
早く他人様に提供できる圧倒的なスキルを身につけよう。

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。