バンコク・ビジネス日誌 ~ 2015/02/01


前にステイしていたバンコク(Bangrak)のホテルのオーナーとビジネス話をしに行きました。パキスタン人。まあ、ハッキリ言えば偶然の出会いではあったかな。とある別のホテルに連れて行ってくれたのは良いけど、助手席のドアが壊れてしまい(つか、あの壊れ方は壮大だった(笑))半ドアの状態で暫く迷走(笑)。そして、ロビーで対話。結構大きいホテルだったけど、前に通った事が有る場所。意気投合。

4日前、5年前からLinkedInやスカイプ等でやり取りしていたタイ人と漸く会う事が出来ました。エカマイ駅のゲートウェイで。日本人を連れてきた。話し始めると、まあ確かに相手も英語を使えるので最初は英語にしたのだけど、妙におかしな点。それは、「ビジネスの本質を理解していない」と言う点。どちらが最初にどういうリスクを背負い、そして周りに代替がいるか、など、適切に脳を使わなければ、商談は成立しません。そして、一番大事なのは、「眼の前に居る人を大事にできるかどうか」。この視点が無い限り、起業家とも事業家とも言いません。日本語が若干できるとか英語が若干出来るという理由で、最初は成功するかもしれません。でも、間違いなく長続きはしないでしょう。教養やマインドセットの部分は、成功する為というより、成功してから、と言う場面で物凄く重要になってくるのだろうと思います。結局、話がチンプンカンプン状態で(まあ、最期は日本人がいたんで日本語使って通訳してもらったけど。失礼な笑い方とかしてくるよなあ、と思った。何度も書くけど「目の前に居る人が大事」。間違えても、ああいう笑みは浮かべない、失礼だから)終了。後日、スカイプ。貴方が投資家であればこういうスキームが有るよ、的なのを英語で。処が、ビジネスを解っていない。なので、「代わりはいくらでもいる。貴方だけが全てではないのに、イキナリ手数料を求める事はビジネスではありえないと思う。ヒトを紹介するのにお金が必要とは思わんな」と。蔑み始めた私ってかなり論調きつくなるんで、結局会話終了ののち、一方的にスカイプのコンタクト切られていましたorz。

実は、バンコクも含めてだけど、日本人に対しては最初から警戒していました。と言うか、何かトンデモナイ類のレベルの人物凄く多いですね、海外。特に東南アジア。ポンコツだから東南アジア、と言うのも解るのだけど、流石に日本の恥の文化は輸出してほしくないです。「奴隷」と言うのは流石に参ったな。ネタとしてなら楽しいかもしれないが、マネージャクラスに「奴隷になれ!」なんて言う事を堂々と言う経営者は、スタッフのタイ人も奴隷として扱う事は目に見えているため、タイでビジネスをしてほしくないとすら思います。日本の恥だ!理解しろよ!

で、そんなこんながあったので、パキスタン人に戻る(笑)。カラチに800メートル×800メートル位の土地持ってるそうです。家の写真も観ましたが相当大きい。ムシャラフ大統領とも親交があるとか(今年の年賀見た)。ムスメさんの写真を見せてもらったけど、パキスタン人としてはかなり(多分、指折り、とかのレベル)美人の方。孫も可愛い。まあ、雑談も含めてビジネスしてました。パキスタンの現在の問題は?みたいな突っ込みも加えて、アフガニスタン侵攻(モスクワオリンピック近辺の話)の事とかまで話が及びました。こういう歴史的な話と言うのは、日本人で世界史を知っていないと無理と言うのと、高度な英語を知っていないと無理と言うのもあるんで、話せたことに喜びを感じられる類なのかもなとは思います。パキスタン人の英語も、昔は聞きづらいなあ、と思っていたのだけど、大分慣れたかもしれない・・・まあ、ホテルに住んでて会話してたし(笑)。良く思うのだけど、日本人以外の真面目なビジネスパーソンであれば、「私はAさんを知ってるのでこういう貢献が出来ると思う」「〇系ならCさん」と言う様に、「自分が目の前に居る相手に対して何が出来るか」の提示をしてくれますね、あれは有りがたいと思う。中国人が特にコレ上手いのよな。日本人は、「紹介するとリスクが有る」と言う様なワケワカメな言い訳をかましてくれる。まあ、人を紹介した事で壊れる関係であれば、そもそも大した類ではないので即座に切るべき、と言うのが私の発想だったりするので。てなわけで、「ワークパーミット関係困ってます」と言うと、「お手伝いできるところがあれば是非」と言う話で締めくくり。勿論、WINWINのビジネススキームは既に出しているのでそれに内包されるだろうと思う。一週間に一度の定例会を持つことで話はまとまった。「Please keep in touch」とお互いに交わしながら。

処世術:「自分が目の前に居る相手に対して何が出来るか」を常に考え、提案をさぐるのが、真のビジネスパーソン。

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