メーカーを辞め起業した理由

それは、小さな時から親父の背中を見てきたからです。
臙脂(えんじ)色の作業着のせいかもしれません。
もちろん、ずぅーと親父を継ぎたいと思ってきました。
皆さんが、あまりかかわることのなくなった電装業です。
分からない方も多いと思います。
オートバックスができてから、この業種を語る人も少ないと思います。
車の、エアコン・オルタネータ・カーナビなど車の電気まわり専門業です。
もちろん、自分はこの道に行くためメーカーに勤めました。
オーディオメーカーです。そこでいろんな店舗を担当させて頂き知らない事、店舗はどうしたら売れる店舗になるか、そこを勉強し、あるオートバックスの店舗を2年連続1位の店舗まで皆さんと共に成功させることが出来ました。
それから、単独のメーカーでは他の事・他業種商品などわからない為、メーカーから店舗に再就職・店舗担当を4年勤めました。もちろん、販売には自信があり誰にも負けない自信・プライドをもってセールスナンバーワンもとりました。
ただ、この4年間の間に親父は亡くなりました。
悲しい話になりそうなので短文にします。
もちろん、亡くなった後2年間は閉店していました。
得意先は、離れていき以前の修理が来ても自分では出来ないもう廃業にしよう・・・・・。
そう考えているときに、「ほんとにいいの?」・・・・
「おやっさんがんばっとってんで?
              自分やらなアカンやろ?」
「ここで、骨うずめる気か?・・・・・」
    「 簡単に・・・・言うな!!!」
こんな葛藤が日々続き、日々流れるままに過ごしている自分に・・・・・・できるか?
二代目で会社はつぶれる・・・・。
景気は良くない。
家族もいる。
お金もない。
でも、今やらなければ・・・一生後悔する。
得意分野ならだれにも負けない自信がある。
有名店舗の看板・メーカー看板を下ろし
西崎電装としてどこまでやっていけるか、、、、、。
「やってみれば?いるかはそうなるんでしょ?」
妻の一言で自分に正直になりました。
現状は、かなりシンドイ・・・でも未来が見えてきました。
震災後の深いトンネルも経験し、今の自分は当時の自分より強く強くなりました。
自分が言えるのは、想像は悪い創造からでなく・良い創造から考える事。
後は、人です。
支えてくれる・共感してくれる人
これがすべて。
 

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