挫折しながらもやりたいことをし続けて、今の人生に満足している私の話。(幼少時代)
変わってるといわれ続けた
小学校の頃。
私はよく変わっているといわれていた。
素直でない性格もあいまっていじめられていた。
いじめられる自分に嫌気がさして、泣いているときに父に言われた言葉がある。
![](/images/characters/boxman_42x42.jpg)
父
変わっているってことに、誇りを持てばいいじゃないか。
どういうこと?
![](/images/characters/boxman_42x42.jpg)
父
変わっている=他の人とは違う個性をもっていること
それは自分だけのものを持っているってことだ。
だから変わっていることを誇りに持てばいいんだよ
それは自分だけのものを持っているってことだ。
だから変わっていることを誇りに持てばいいんだよ
!!!
びっくりだ。
驚きで、言葉も出なかった。
それ位、腑に落ちたのだった。
それからは変わってるよって言葉がほめ言葉に聞こえた。
自分には自分しかないものがある。それが誇らしかった。
その内、自分でしか出来ないものを作りたいという気持ちがむくむくと出てきた。
アメリカでであった天然石
私にはホストファミリーがいる。
というよりも母にホストファミリーが居る。
2世代交流なのだ。
私が9つのときに、母に連れられホストファミリーのいるアメリカへと10日ほど行った。
これが初めての海外旅行。
YesとNoしかいえない中で、初めて海外に渡った。。
そこで運命的な出会いをしたのだ。
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