風俗「さすが」武者修行日記むしゃむしゃ100

74 / 77 ページ

す。

意外と単調。

なかなか達せず焦る。

終わってから話してみると

「私のお父さんは今年45才だけど、お店とか行

かずに人妻とやってるよ。

お母さんも外で遊んでる。

中学生の妹と

『ウチ、どうなってるの?』って話してるんだ。

工場で働きたい。

私、中卒やしその位しか出来ないから。

アパレル?

絶対無理。

私の仕事、親も公認やし。

前、普通の仕事してたけどダメで辞めて…

ぱあ~ってなっちゃって…

また戻るよ、普通の仕事。」

時間がきたので別れた。

中島みゆきの『ファイト』を思い出した。

4

♪わたし中卒やから~仕事を貰われへんのや~

ファイト!戦うキミの歌を~

戦わないヤツらが笑うだろ~♪

って歌だ。

荒れた家庭で学校にも行かずに、こんな劣悪な

店で働く少女。

普通の仕事辞めた時の様子をちょっと想像して

みた。

きっと、酒やシンナーや男性関係で苦しんだん

じゃないかな?精神の不調だったかも知れない。

社会に受け入れられなかった心の傷も大きいだ

ろう。

女は強いなあ。そんな状況でも働き、稼ぎ、遊ん

でる。

仕事を辞めて、ひきこもりになったりニートに

なる男より、はるかに強い。

男は弱い。

たいしと稼げないし、働けないのに、僅かなお金

で偉そうにサービスを受ける。

修行通いの男は、だんだん普通の女性から離れ

ていき現実を見失いつつある。

どこにもいない。

私を受け入れる女性。

誰ともお金なしで触れ合えない男。

病んでいるか?

ああ、普通の恋愛したいなあ。

って削除されてましたです。

ああ、食べても気分悪い。早く帰ろう。

武者修行・ナンバーワン 詳細を表示 08/07/03 先日のビデオパブに再挑戦。

店員イチローくんはまたしても

「お客さん、すごいラッキーです。ナンバーワン

の子が、今ちょうど空きました。本当にオスス

メ。」と

熱く熱く語る。

イチローくんが、前回オススメした子も確かに

良かったなあと思い、今度こそ本当のナンバー

ワンだろうか?期待して入った。

よく見ると大きな写真が待合室の一番目立つ場

所に飾ってある。

著者の榊原 さすがさんに人生相談を申込む

著者の榊原 さすがさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。