【タイでニューハーフバーへ行った話】

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やはり

この話は

避けては通れまい。

以前

ついキャスで

うっかり全世界に向けて

「ニューハーフ抱いてこようと思うんですよね」

なんて発信してしまった手前

僕の中で勝手に

やらねばならぬ。

みたいな空気になってしまっていた。

やらなかったら

ただのチキン野郎だって言われちまう。

だけど

タイに実際来てみて

全然テンションあがんねえぞ。

マジどーすんべ。

みたいな葛藤を抱えていた。

頼みの綱として

タイに行く一週間前から始めていた

オナ禁の誓いも

3日でダークサイドに堕ち

まさかのオナ禁零式(ゼロシキ)で当日を迎える始末。

これには

一緒に戦に出た仲間達も

頭を抱えるしかなかった。

状況は限りなく悪い。

だが

そんなところでこそ輝くのが

加美大輔という男である。

迎えた4日目の夜。

僕は精神統一をしていた。

そもそも

なぜ

ニューハーフを抱こうと

僕は思ったのか。

それは

「広い世界を見たい」

そんな純粋な願いから始まった。

生きていく上で

まだやっていないこと。

それを

片っ端から

体験していこう。

そう思ったのだ。

男を抱く。

そこに純粋に興味があったのだ。

僕は

自分のことをストレートだと思ってるけど

もしかしたら

バイの要素もあるかもしれない。

やってみもしないのに

ゲイの人たちを嫌悪するのは

違うと思ったのだ。

もちろん抵抗はある。

いろんな常識が邪魔をする。

だけど

その儀式を経て

人類愛へと

到達しとうと。

僕の信条として

「やってから言え」

ってのがあって

その物事を体験しないで

何かを語るのは違うだろうと。

まあ

「人生ネタやろ」

みたいなテンションでw

そんなこんなで

「まあ、いっちょやってみっか」と。

孫悟空ばりの軽やかさで

つっかもーぜ、ドラゴンボール♪

しにいこうじゃないかと。

バンコクはナナプラザ

ゴーゴーバーに行くわけです。

ちなみに

ゴーゴーバーってのは

下着姿の女の子達が

ステージの上で踊っていて

それを紳士達が

お酒を嗜みながら見るという

日本ではみないタイプの

暇を持て余した変態たちの遊び場です。

気に入った女の子がいたら

席にも呼べるし

お持ち帰りも可能です。

そこの一角に

あるわけですよ。

ニューハーフ専門の

ゴーゴーバーが。

ちなみに

行く前にひよって

2件ほかのゴーゴーバーをはしごしたのは内緒だ。

そしていよいよ

扉の前に立ち

仲間達と

静かにうなずき合い

足を踏み入れる。

目に飛び込んできたのは

まばゆい光と

大音量の歓声。

そして

タイ最高峰の美女たち。

マジかと。

これ、全員男だったんかと。

ちなみに

僕はタイにくるのは

人生で3回目で

21歳で

世界一周をした時

はじめて降り立ったのがタイだった。

まだ粋がった小僧だった僕は

夜のバンコクに降り立ち

タクシーの運ちゃんに

「この街で

一番熱い場所に連れていってくれ」

とカッコつけて

タイの遊び場に一人で足を踏み入れ

盛大にぼられて以来

数々の遊び場を体験している。

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