1億円持ってるレベル99のニート(トレードと愛人と◯◯のコツは、みな同じでした。)【前編1】

1 / 3 ページ

次話: 1億円持ってるレベル99のニート(トレードと愛人と◯◯のコツは、みな同じでした。)【前編2】


ニートは社会に何も価値を生んでいないのか?


(※注:筆者は27歳まで高卒ニート)


とくに飛び抜けた容姿があるわけでもない

どこにでもいるような ある女性が、


15歳の時に、ボーイフレンドから

ジュース代の100円を出してもらいました。



「おごってやるよ(えっへん)」

「ありがとう(ハート)」







相手の気を引くために、おごってやる。

相手に気に入ってもらって、おごってもらう。


誰にでも思い当たるような経験だと思います。



そう、これは誰にでも思い当たるとは思いますが、

少し違うのは、

その女性にはトレーダー思考がありました。


それから数年後、高校生になった彼女はバイト先の店長から

現金で100万円を受け取ります。

25歳のときには、

男性から1晩で1億円を受け取ることになります。



その女性のしたことは単純です。



自分の提供できる価値とお金の

期待値の高い交換(トレード)のルールを発見し、


そのルールを守る規律を保ちながら、

資金量(ロット)を増やすことだけに集中する。


それを繰り返しただけです。




トレードのスループット(利益を決める方程式)は


【優位性の高い行動ルール(旅の乗り物)】

     ×

【継続の安定性(特殊能力を持った仲間)】

     ×

【資金量を上げるコミットメント(旅の目的)】





もしあなたが、


現金1億円が欲しくて

10年以上前にジュース代100円をおごってもらった経験があるならば

その交換の時に使ったルールさえまもっていれば、

すでに1億円も稼げていたかもしれません。


なのにもしまだ現金1億円を稼いでいないとしたら

理由は方法を知らないのではなくて、

単にルール違反をしているだけです。


そうでしょ?



「いやいやちょっと待って下さいよ」



もしかしたらあなたは言うかもしれません。



「100円と1億円とは規模が違いすぎる」



本当にそうでしょうか?


絶対にそうだと言い切れますか?





「愛人なんてこと私はしたくありません」


「そんな誰かに依存したり、身体を売ってまで

 お金をもらっても嬉しくない」


本当にそうでしょうか?


絶対にそうだと言い切れますか?






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



私の知人にも、

愛人業で生計を立てていた(現役も含む)人たちが

何人かいます。




たぶんあなたの周りにも

パートタイムを含めるとたくさん

こころあたりがあると思います。


いっぱいいるでしょ?!

著者のタナカ ミノルさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。