社会不安障害の引きこもり、自殺未遂の私が大学を卒業し、ブラック企業に就職して営業で仕事していた話。そして精神科治療の問題点について3 高校編②

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前編: 社会不安障害の引きこもり、自殺未遂の私が大学を卒業し、ブラック企業に就職して営業で仕事していた話。そして精神科治療の問題点について2 高校編①
後編: 社会不安障害の引きこもり、自殺未遂の私が大学を卒業し、ブラック企業に就職して営業で仕事していた話。そして精神科治療の問題点について4 高校編③

社会不安障害(SAD)と闘病中の男です。

病気について、発症、今までの経緯に関しては、ストーリー1を読んでいただけるとご理解できると思います。

http://storys.jp/story/15553?to=story&referral=profile&context=author_other

■深く考えていなかった文理選択 文系、理系どうする?

病気とは話がそれますが、後にブラック企業で営業として働くこととなる要因なので記載します。

私の通っていた都立高校は、2年生から文系、理系でクラスが分けられて授業カリキュラムもそれぞれ変わるという学校でした。

高校1年生の秋ごろ担任と面談をしました。「文系、理系どっちを考えてる?今の成績なら国立大学もいける可能性もあるから理系はどう?」と言われました。

職業についての冊子を渡され、自分が将来どう生きていくか、漠然と考えていました。

 

安定志向だったので、大手企業に入り働きたいと思っていました。

渡された冊子をみると文系場合は、企業には総務、人事、経理など事務系の仕事、営業や企画等の仕事があると書かれていました。

性格から考えて営業は絶対に向いていない、事務系の仕事があっているだろうと思いました。

16歳の私は企業がどういったものかなど、全くわかっていませんでした。

しかし大学に入って就職活動を始めてわかったのです。業界にもよりますが、文系の男性は、特別な資格などを取得していなければ、大半が営業に配属されるということが。

 

大学に関しては、理系は研究や実験、レポートで忙しく大変。文系は理系よりも時間にゆとりがあり、サークルなどのキャンパスライフを過ごすことができる。そんなイメージを持っていました。当時はまだインターネットがそれほど普及していなかったので情報も少なく、私は法律や経済、心理学に興味があったので、安易に文系にすることを決めました。

 

もし私のストーリーを読んでいる、文理選択前の学生がいたらよく考えてほしいです。

明確に将来なりたい職業が決まっている場合は問題ないと思います。

例えば、医者や看護師、弁護士、警察官、教師、研究者、建築士、コンピューターや機械関連の技術者、美容師、デザイナー、クリエイターなど。

しかし、実際に社会に出るときには時代の流れによって世の中が変わっています。

みんなの読んで良かった!