鈴木さんちの出来事(1)
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鈴木さんちの出来後(2)
1964年(昭和39年)3月、父・義明、母・和子の第一子としてぼくは生まれました。義明は、祖父・松太郎、祖母・さかゑの「あととり」として、家業の日本そば店を営んでいました。カギ括弧つきであることは、追々話すことがあろうかと思います。
母・和子は愛知の出身で、集団就職?で東京の親戚を頼りに上京。そこがそば屋だったという縁で二人は結ばれたと聞いております。二人の間には、ぼくを筆頭に四子がもうけられました。
・長男(ぼく) 1964年生
・次男 1965年生
・長女 1967年生
・三男 1969年生
この「STORY」では、主としてぼくが大学を卒業する1987年頃からの鈴木家の小史を綴っていこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
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