改めて僧侶がいのちについて考えた
いのちをいただき我々は生きている
死を考えることで今を大切に、そのいのちを大切にしていこうと考える
当たり前に存在しているいのち
仏教では「定命」という言葉がある
人は生まれてから
すでにいつこのいのちが絶えるのが定まっている
当たり前に思っていることが
実は当たり前ではない
あたかも当たり前のように
存在していること、ものがいかに大切なのか
それに気づく
だからこそ
年齢に関係なく
死について考える時間
この時間が大切なんだと思う
私は多くの人に
考えてほしい
そういう時間をもってほしいと願う
合掌
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