1歳でシンガポールに行き、6歳で日本に帰って来た帰国子女の話Part1

まずはじめに。
これは私の話です。
私は今高校2年生です。
1歳で父親の仕事でシンガポールに行きました。
向こうでは日本人学校には行けず、現地の学校に通っていました。
もちろん日常会話は英語ですよ。
キンダーガーデン(日本の幼稚園みたいなものです)では中国語もやってました。
今は英語もあんまり得意とは言えないほうで、中国語も全然話せません。
我ながら、あの頃はすごかったなと。笑
向こうにいたときの成績表があるんですが、何が書いてあるかさっぱり分かりません。
親曰く、めっちゃ良い成績らしいです。
ちなみに、私の高1の最後の偏差値は320人中120という。
なんかね、喜んでいいのかどうなのか。
まあそんな感じで過ごしてたわけなんですが、日本人なのに日本のこと知らないのはまずいだろうということで、6歳のときに日本に帰って来ました。
ちなみに、私には2歳下の妹がいるんですが、妹は向こうで産まれました。
もちろん私は日本産まれです。
親はこっちに帰って来た理由を私達のためだと言ってましたが、私自身は仕事のこともあったんじゃないかと思っています。
母親は忙しすぎて、幼かった私に泣きついてたらしいしね。
ここまで書いといてなんなんですが、私実は向こうでの記憶がほとんどありません。(途切れ途切れしか)

とりあえず今日はここまでにしておきます。
普段は勉強と部活があるので、更新は遅くなります。
ご了承下さい。
次回は今の私のことを書きたいと思います。

著者の八本 かえでさんに人生相談を申込む

著者の八本 かえでさんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。