小学4年生でも約2ヵ月間で-10キロのダイエットに成功した4つの方法。
お腹が減りすぎて眠れない時はヘロヘロになるまで外を走ったり腕立て伏せ、
習い事のプールなどの運動や頭を疲れさすために漢字ドリルや計算ドリルを行っていた。
「お腹が減ってそんな動けないよ」という方はもはやそれまでの意思であり、
「本当に痩せたい!」と思っている人は出来るはずなのでとてもおすすめ。
また、根本的に食べていないので基本的な体力はないので少しの運動ですぐバテる。
すぐに眠くなる。
もはや気絶と言っても過言ではないかもしれない。
両親にも聞くと「あの時のお前は本当によく寝ていた。」と言っていた。
痩せれた方法③「期限をつける!」
「食べない!」と「寝る!」という原始人みたいな方法で意外にも順調だったが、
子供ながらに「この方法は長続きしないな…」とひしひし感じていた。
そして何より「辛い!辞めたい!」という気持ちが溢れだして爆発しそうだった。
爆発しそうなときは寝ていた。
期限はプールの授業が始まるまでの2ヶ月間
そもそも「痩せたい」と思った理由はプールの授業で水着姿になることに抵抗があったからだ。
子供でも…
いや子供だからこそ同級生に“太っている自分”を見せたくないのである。
そんなことからこのダイエット期限はプール授業解禁までの2ヶ月にした。
むしろ2ヶ月以上はもたないと思った。
なにより2ヶ月死ぬ気でやって痩せないんだったら一生痩せないと思った。
なんだかんだで1ヶ月でー6㎏位落ちていた
もともと太っていたので体重は意外なほどすんなり落ちた。
このままやればやるほど落ちるもんだと思っていた。
そう…あの時の僕は若かったのだ(10歳です)
【第四章】
小学4年生ながらダイエットの壁にぶち当たった・・・「体重が落ちない!!!」
面白い様に体重が落ちていたのも束の間、思う様に体重が落ちなくなってきた。
すでに-6キロ落ちていたので「もう辞めてもいいかな?」とダイエットを終わらそうと思ったが…
・まだ見た目が若干「デブ」だったこと、
・自分で2ヶ月という期間を設けてしまったこと、
この2つがあるため僕は続けることにした。
しかし続けるには“根気”と“モチベーション”が必要。
このダイエットを続ける為に僕はある方法を思いついた。
痩せれた方法④「俺は痩せたら木村拓哉になれる!」
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