35年ラブ

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不思議な女性に出会った。正確にいうと35年ぶりぐらいに再会した。



鹿児島の高校時代の同窓会にふらふらと参加してみた。そこで彼女と再会した。

不思議な女性は私の高校の同学年。クラスは一度も一緒じゃなかった。

彼女とは、あまり面識がない。温厚そうな印象。でも、話してみて驚いた。


彼女は、高校時代の私の天敵?ははははは。の奥さんになってた。

彼女だけ同窓会には参加してた。天敵は不在。



歴史をサカノボル。そして私の所在場所の地図は、現在の東京から南の国。鹿児島に飛ぶ。


むかしむかし。私は鹿児島で青春時代を過ごしていた。いろんなことをやってた。


美術クラブでは、油絵を描いてた。好きなのは意外に静物画。


そこに天敵のヤツがいた。一度もクラスが一緒じゃなかったのに、ナゼカ私にカラム。

メンドクセーヤツ。オンコー?な私もキレてた。まあ。はっきり言えば、仲が悪かった。



不思議な彼女はそのメンドクセ—ヤツ。の奥さん。になっていた。

同級生同士で結婚してたのだ。


私は「飲み放題」といふことばに弱い。

それに、東京のど真ん中で繰り広げられる懐かしい鹿児島弁オンリーの会話もここちよい。

シャンパン。ワイン。ジントニック。ワイン。ワイン。と次々と飲んだので、彼女に絡んでミタ。


復讐??。ははははは。笑いながら絡んでミル。


でも。彼女から出て来たコトバとモノガタリは、意外にも感動的だった。

私がジツは大きな誤解をしてたのかもしれん。そんな気持ちになっていった。



コレからイイ話しをする。皆さんはアタマの中で平井堅の「瞳を閉じて」をBGMにして聴いて欲しい。


それを希望する。じゃ。スタート。




(回想シーン)


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