アフリカで妊活、出産!元駐妻のつぶやき

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国中の公共事業がもの凄い数で

某国資本になっていた為か



その某国からの移民も確かに多かったし

それに付随する文化的違いも多く

お互いがお互いを理解し合えていない場面を良く目にした・・・




そんな事もあって

『外国に来て遊んでるんじゃないわよ〜っ』

『あたしらの(いろんな)仕事取りに来てんじゃないわよ〜』的に

見られていた事も良くあった・・・


『家に帰れ!』

とバスの窓から叫ばれた事もあった

(私も運転中→追っかけた!→謝りながら逃げてった!ってか危ないね私・・・)




スーパーのレジで、現地語で

あからさまに馬鹿にされた事もあった

(後ろの客が、わたしに訳して教えてくれた・・・)




お互いを理解し合えず敵視し合っている事って

本当に悲しいね・・・






あと最大の理由は

アフリカ圏に於いて


マンマの力は偉大である

と言う事!!!





『女性は赤ちゃんを産んで漸く一人前になる』


というある種の信仰が

未だにふか〜〜く根付いているらしく





フランス企業で働いていた旦那も

職場の、現地社員を見ていて

どんなに仕事が出来ても



独身だったり

子供が居なかったりすると

男性社員や子供の居る女性社員から

対等に見て貰えないみたい

女性にとってはキビシイ社会の様だ





と言っていた・・・。





そおっか〜〜〜

そう言う思惑が

薬局での会話に繋がる訳だ〜〜〜




もっと早く、気付きたかったわ〜〜〜。





そう理解してからと言うもの

私の方から積極的に


『早く三人目が欲しいのよね〜』と

マンマアピールしていた





また続きは後ほど書かせて頂きます。





最後まで読んで下さって

ありがとうございました!


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