樹木の息吹き

樹木の息吹き

車で周りを木々に囲まれた原生林の中、景色に気を取られ、運転しているとふと風が木々を揺らした。ハッとしてフロントガラスに目をやるり、雨が降りはじめたかと思い、ワイパーに手をかけ
「なんだ雨か」と気を取られワイパーを動かし軽く視界を確保した。ところがワイパーのスジが一面に広がりそこで、脳裏によぎったのが、「あ、樹木の呼吸!」であった。
あとで樹液とも脂(やに)ともいえる分泌液は拭き取るのが大変だったと記憶している。

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。