今を精一杯生きる女のストーリー

天秤にかける
どちらかを選ばなくてはならない時
究極の選択
選択、二つに一つを選ぶ
たった数時間で、しかも愛する両親か
大切な人(男性)かを決めなければならない
こんな経験したくなかった。
私はいつも沢山のことをやりたい。体験したい。経験してきたが、こんな血の海か、針山かを選ぶような決断を強いられるとは…
生きるか死ぬかは大袈裟だけど、確実にクローゼットに二度と取り出さないと誓って、お気に入りのドレスをしまい込む感情だ。何かを押し殺してたたみ込まなければならないという覚悟。
キツイ。禁断症状がでる。わかっているが、やめなければならない。
だけど、一年前、それをした。
手放した。人を、一人。
自分の気持ちをたたんでしまった。

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