70人生の岐路 / 25歳の私が入籍をした

前編: 69人生の岐路 / 最後まで親不孝もの

2015年7月1日。

25歳の誕生日を迎えた、その日に私は入籍をしました。


私が結婚するなんて…!

夢のようです。


今の彼…、いや、旦那さんと出会わなければ一生結婚できなかったかもしれません。


妹のモテ話を聞いて羨ましく思ったり、母から「いつ彼氏が出来るのかね…?」と心配されたり、父からは何も言われないほど期待されていなかったり。


姉妹の中で結婚は一番遅くになるだろうと思っていた私がまさかの一番乗りでした。

結婚が奇跡に近く、旦那さんと出会えたことやここまで一緒に乗り越えられたことに感謝をしています。


あー、生きてて良かった。

心から思います。


死ぬ選択肢はなかったけど、やっぱ、いじめによる苦しみはとてつもないもので命を絶ちたいと何度も思ったことは事実です。私なんて別に…と涙を堪え、自分を殺し続け、どうにか生きてきた中学時代。


今思えば、何ともないことだけど、当時はほんまに辛かった。

中学1年生の記憶は私の中で抹消してしまったけど、あの時があったから、今があると思っています。


自分を変えなくちゃ。

変わらなくちゃ。


厚く覆い被さった殻を高校で破り、「何事も挑戦」をモットーに挑み続けた大学時代。

毎日が楽しくてたまらなかったです。

自分が出せることがこんなにも幸せとは…!毎日毎日、笑っていました。


その日々の中で出会ったのが、今の彼。

まさか、4年半ほども一緒にいる仲になるとは。

思ってもいませんでした。


よく、みんなに、

「運命のような、ビビッとくるものはあった?」と聞かれますが、


ノー!!!!!


が答えです。

付き合うようになってから、どんどん彼を好きになっていきました。

はじめは正直わからなかった。だって、出会って2回目のデートで告白されたんだもん。周りに恋人が出来始めたから焦っていた。私も恋人が欲しい。付き合ってから、お相手を知って行こう。そんな気持ちで告白を受け、付き合い始めました。


だから、こんなにも一緒にいれる仲になるとは本人が一番、驚いています。


これから、どんな人生になるのか。

分かるはずありません。


でも、「ありがとう」と「ごめんなさい」の気持ちを忘れず、過ごしていきたいと思います。


「ありがとう」と言っただけなのに、気を遣える人だと思われた。

「ごめんなさい」と心から謝ったら、「礼儀正しいね」と言われ、なぜか話が広がった。


いつ、どこで、人と繋がりを持てるか分かりません。

だから、当たり前だけど、毎日を精一杯に生きています。

当たり前を一生懸命にやったら、いつの間にか、周りに話せる友人が出来て、人目を気にする環境から抜け出すことが出来ました。


一歩を踏み出せば人生が変わる。

そんなフレーズの本をよく見かけます。

でも、現状を変えたい人って、一歩を踏み出す、その勇気がないから悩んでいると思います。


だから、一歩を踏み出せない人に言いたいです。

一歩を踏み出す勇気を無理に振り絞らなくて良いから、まずは、感謝の気持ちを声に出してみて、と。

感謝の気持ちって、無理に勇気を振り絞らなくても自然と出るものだから、意識せずとも少しずつ前進し始めていくんです。


中学の時のいや〜な気持ちとお別れできたのも、感謝の気持ちや挨拶でした。


今が幸せと胸を張れること自体がとっても幸せです。


一人から二人になった生活。

パートナーと一緒に、様々な人生を歩んで行きたいと思います。

人生の岐路を読んでくださった方々、ありがとうございます。



2015年7月31日

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