ウィーンの子育て話

あれから10年

未来日記なんて誰も書けない。まさか、東京暮らしがこんなに心地よくなるとは、自分の今の仕事も・・想像もできなかった。


2年半のウィーン生活から帰国して今年はちょうど10年。

3歳半だった息子は中学生になり、思春期・反抗期に突入している。

初めてだった東京生活がはじまったこのマンション。窓から見える大きな木と青々と葉を茂らせた低木も、リビングのソファーから眺めるのは後4ヶ月。息子も大きくなり、ここではスペースに限界がきていたのだ。

ずっと書いてみたかった、ウィーンでのこと。

子育てをしながら、友達や知人や街の人、色んな人からたくさんのことを学んだ。

それを、このリビングのソファーに座り、窓の外を眺めながら書くんだ。


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