幼稚園の思い出
ひょうきんで気が弱くやさしい少年
幼稚園はバスで通園だった。
幼稚園のころの写真を見るとひょうきんでよくドリフの志村けんのモノマネをしながら写ってるのが多い。
幼稚園は晴れの日は外で遊んでたと思うがその記憶はあまりない
雨の日に教室で粘土遊びをするのだがそれが好きだった。
幼稚園の通信簿を見ると、先生の一言に困っている子に「どうしたの?」と声をかけるやさしい少年だったらしい。
折り紙が苦手で最後まで仕上げることができず、画用紙に未完成のかたつむりをはりつけたり、自分の不器用さは子供のころからだった。
同じクラスの女の子にいじめられて幼稚園から抜け出して家まで帰った記憶がある。
気の弱さもこのころからのものなんだなあ
同じ団地で幼稚園も同じの子とよく遊んだ。この子とはよく喧嘩もした爪でよくひっかかれた
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