靴磨き職人から年商9桁まで這い上がった物語

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唯一の救いは、マイナスではなかったこと。

今現在の僕が、友人知人に話をすると、

「よく1年半も続けられていたな。笑」と。



しかし僕は、これで上手くいくと信じ続けてきたし、

これでしか会社を辞められないと思って続けてきた。



入社をして約2年、タイムリミットはあと1年しかないにも関わらず、

まだ月の収入は1万円。

このまま続けても、月に2万円くらいにしかならない計算で、

「どうしたものかなー?」と頭を悩ませていた時期であった。




事件は突然に



2012年12月

靴磨きを始めた2か月前のことである。

事件は突然起こった。(というより起こした。笑)



会社の仕事で、大きな責任を押し付けられる出来事が起こる。



僕は、約2年務めていて会社で出来るようになったことと言えば、

・責任を押し付けられないための証拠資料の作成

・僕の意見じゃなく、上司の意見だという証明の根回し

・変な仕事を押し付けられないための要領の良さ

こんな感じである。



「何の為にこんなことが必要なのか?」

「できるようになるとどんな良いことがあるのか?」

を考えると非常に虚しくなった。

誰の為にもならない、責任転嫁の技術ばかりを身につけて。



日頃から会社のやり方には悶々としていたのである。


そんな時に責任を押し付けられ、

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