やついフェスティバル2015 1日目 レポート 感想 ~『僕の(フェス)童貞を奪ったのは、やついいちろうでした。』6月20日(土)編~

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 行く先には、やついさんと、アメリカザリガニの柳原さん!


 「わ!!」


 

やついいちろう
「アメザリの柳原くんです。」
アメザリ柳原
「本番終わったんで!」
やついいちろう
「本番終わると、暗いんですよ~。」
アメザリ柳原
「やっつんこそ、暗いやん!」

二人で手をたたき、


二人同時で、


 「明るいよ!!」


 キャーーーー!!生の明るいよが出たー!

略さず言うよ。


 どこまでもツイてやがる!!


 女性デュオさんが、挨拶をした後に、自分も、やついさんに握手をしてもらう。


 「やついさん、やっと、来れました!」


 すると、自分を見てすぐさま、


やついいちろう
「Tシャツこぼしまくっとるやん!」



 そうだ。


 麺屋マンモスのつけ麺の汁が、ゴールデン・ヒッツのTシャツにでろんでろんに付きまくっていた。


 「あ!!つけ麺食ってたんで!!」


 

やついいちろう
「あ、そうなの(笑)楽しんでってね~」



 飾らないやついさん、本当に好きだ。


 その後、ライブハウス Gladに戻り、トゥインクル若手ネタを見る。


 レッスン祐輝(れっすんゆうき)は、「私メリーさん」の電話のピンネタ。


 東京アヴァンギャルドは、普通のところに、異常に食いつく幼稚園児。

二組とも、見たかった芸人さんだったので、楽しかった。


 どこに行こうかな~と、ぶらついていたら、

なんとなく、リストバンドを交換した隣にある、

「duo MUSIC EXCHANGE(以下:duo)」に行く。


 ほぼ満席で、大盛況の中に、篠原ともえ。


 完璧な世界観で、圧倒された。美声、衣装、照明、目に映る全てが、キラッキラだった。


 そして、セットチェンジのために、サブステージに、司会のカオポイント登場。


 名前を見ただけでは、なんのネタをやったか、思い出せなかったが、検索して、一発で思い出した。というか、思い出させられた芸人、「ドドん」。


 本物のお坊さんと、ギターが上手い元ミュージシャンという異色のコンビ。


 お坊さんは、読経しているとき、お葬式の時でも、エロい女性がいると、見がちとか、

ギターだけかなと思ったら、お坊さんのハープが鳴り響く!!これは度肝抜かれた!


 「お葬式の時にお会いいたしましょう!」


 決めゼリフも完璧だった、


 続いてやってきたのは、「ルシファー吉岡」


 わかりますよ。皆さんのルシファー感がないなって感情。


 というつかみで、アウェイから乗り切る、ピン芸人。


 「カチカチ山のたぬきさん」を、急いでやらなきゃいけない時って、ありますよね?

と言って、3バージョンの「カチカチ山のたぬきさん」を披露するルシファー吉岡。

ルシファー感、あふれるネタだった。


 そして、このパート、トリを務める、「カオポイント」


 自分は初めて二人の漫才を見るのだが、とても面白かった。


 王王王王王・・・・。から始まり、話がずれた、ズレータ。ズレータといえば!の繰り返し、

とても面白い!


 さすが、トゥインクルライブの夜の部を任せられる、一軍の芸人さん。

自分のモテの師匠である。


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 やついフェスとは、話が逸れるが、カオポイントの石橋さんの話をもう一つ。


 自分が石橋師匠を知ったのは、2009年だった。「カオポイント石橋のモテ講座」というエレ片のポッドキャストが配信され、それを、90回以上聴いた。

(2009年1月14日42分・同年1月28日43分)


自分は、本人に会いたいと思い、単独ライブに単身向かう。


 置きチケットをしてもらい、出会って一言目がこれだ。


 「あ、くわばらかずやです~。あの、一言目で言うことではないと思うんですけど、

僕、モテたいです。」


 石橋師匠の目が変わった。


 ライブ終了後にも関わらず、熱心に話をしてくれる石橋氏。


 帰ろうかな~と思い、駅に向かうと、声が。


チャラペラ石橋
「く~わばらさん!」



 振り返ると、石橋師匠の姿が!


 こ、これが、師匠のやり方か!!それから、親身に話をしてくれる師匠、やさしいです。


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 その後、O-nest 6階のゲッターズ飯田さんの占いブースを見る。


 非常階段を6階登らなくてはいけなくて、

途中で、「こりゃキツイっすね~。」と、また、女子に話しかけた。


 占いブースでは、先着で50名に整理券を配り、

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