やついフェスティバル2015 1日目 レポート 感想 ~『僕の(フェス)童貞を奪ったのは、やついいちろうでした。』6月20日(土)編~

4 / 10 ページ

飯田さんが、くじを引き、同じ番号の整理券を持っていた人が、占ってもらえる。と言うシステム。


 自分が行った時には、整理券は配り終わっていて、占ってもらえない感じだった。


 開始から15分頃、飯田さんが、


 

ゲッターズ飯田
「遠くから来た人~?」



 と、呼びかけた。


 これこれ!!!と思い、「新潟!!」と答えた。


 「新潟かぁ~。」と、占って貰えそうな雰囲気。その刹那、女子が、


「山形!!!!!」

負けた!!!!


山形ガールが占ってもらっていた。


「僕、ホームレスにタバコ代の代わりに占ったりしたことあるんですよね~。」


とか、


「背中にホクロありますよね?」


「あなた、盗撮が趣味じゃないですか?」


会場がどよめく。


ゲッターズ飯田
「僕の占い、だいたい当たりすぎるから、テレビでカットされちゃうんですよね~。」



生のゲッターズ飯田さんは、すごかった。


飯田さんの著作の中に、


『「占いはいいことだけ信じる」女は浮気される! !』


に、こんな一文があった。



ゲッターズ飯田
「トイレは真ん中を使ってください。金運が上がりますよ」



それ以来、自分は、3つ便器があったら、必ず中央にするようになった。


そうすると、自分では得たことがないような金額が突然入ってきた。


ゲッターズ飯田、恐るべき…。


その後、ライブハウス難民に。


どこにいけばいいのか、どこで何をやっているのか、皆目見当がつかず、あたふたしていた。


あ~~~!あの時、メイン会場のO-EASTの「チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン」見とけばな~!!と、悔やんだり、ダンスユニットの「梅棒」を、見られたり、しかし、昨日からの体力の限界で、一度、カプセルホテルへ戻ることに。


 そこで、ぐっすりと寝ることに。


 しかし、カプセルホテルへ行くこと自体、初めてだったので、

靴のキーをカウンターに持って行ったり、すぐ2階が、ロッカーになっていて、

そこに荷物を入れておくんだ!!と、2日目でやっと分かった。


 カプセルホテルの小さな一室に、荷物をすべてと夢を詰め込んでいた。


 着替えも用意されていたのだが、グッズのTシャツを着ていた。


 「ほほう、これが2チャンネルか…」


 今立さんが、


 「2チャンネル熟女モノって、チャンネル一個潰れてんじゃねえか!!」


 と、ツッコミを入れている映像を見たことがあり、これかー。と思った。


 仮眠を取り、


抽選で当たった、


DJやついいちろう、渋谷タワレコイベントへ。




舞台下手のスピーカー真ん前。


鼓膜大丈夫か…。


そんなことを思いながら、


やついさん登場!




2013年のリバーサイド千秋の時と同じ、


諸葛亮孔明の格好だ!!




トロピカル源氏、トロピカル源氏、夏祭り、


YAH YAH YAH、TRF,トロピカル源氏。




トロピカル源氏は、自分と目があって、


ノリノリで踊っていたら、




やついいちろう
「あれ?振りちがくない?」





と、言われて、恥ずかしくなった。



ストーリーをお読みいただき、ありがとうございます。ご覧いただいているサイト「STORYS.JP」は、誰もが自分らしいストーリーを歩めるきっかけ作りを目指しています。もし今のあなたが人生でうまくいかないことがあれば、STORYS.JP編集部に相談してみませんか? 次のバナーから人生相談を無料でお申し込みいただけます。

著者の桑原 和也さんにメッセージを送る

メッセージを送る

著者の方だけが読めます

みんなの読んで良かった!

STORYS.JPは、人生のヒントが得られる ライフストーリー共有プラットホームです。