北海道発!トマト農家の僕が夢に向かって走り始めるまでの話【第1話】

後編: 北海道発!トマト農家の僕が夢に向かって走り始めるまでの話【第2話】

それは一本の電話から始まった

「あ、実はパソコンが動かなくて困っている人がいるんですけど…」

今思えば、このプロジェクトが始まったのは、

そんな一本の電話がきっかけだった。



電話をかけたのは自分。

4年前から北海道仁木町でトマト農家を始め、

この時は近くの農家さんからのトラブルの連絡を受けて、

誰かパソコンに詳しい人に聞こうと思っていた当時26歳。

そして電話の向こう側にいたのは、

現在プロジェクトのまとめ役をしている当時39歳の男性。

農家の作業がない冬場に働いていたアルバイト先で、

なぜかいつも作務衣で送迎バスを運転したり、

フロントでお客様対応を行なっていたその男性。

(地元のシティホテルがアルバイト先でした)

アルバイト先で会えば挨拶をして会話を交わし、

「パソコンに詳しい人」という認識だったのですが、

今思えば、人っていろいろ話してみないとわからない…

と思ったりもします。(後述します)

「うん、とりあえず行くわ、迎えに来てくれる?」

農家さんのところまで一緒に行ってくれたその人は、

問題となっていたパソコンのトラブルをすぐに解決。

お茶を薦められて一緒に話をしていた時、

その農家さんが僕に向かって言った言葉、

「パソコンの事、いろいろ教えてもらえばいいっしょ」

このひと言がなければ、

結果的に僕は現在のプロジェクトを進めてはいない。

人生はきっかけひとつで大きく変わると言うけれど、

その意味でこの農家さんにはとても感謝しています。

この出来事があったのが2014年の3月。

このあと、現在までの約1年半の出来事について、

5回連載形式で書いていく予定の今回のストーリー。

北海道・仁木町のトマト農家を舞台に、

プロジェクトとは何なのか?

応援してくれる人との出会い。

農業を取り巻く環境の変化。

6次産業化の夢と現実。

勉強・勉強・そして勉強。

時間とお金の使い方。

クラウドファンディング実施へ。

地域活性化・地域貢献への想い。

といったあたりについて書いていきたいと思っていますので、

皆様どうぞ続きをお楽しみにしていただければ幸いです。

(8月17日~8月21日までの5回連載を予定しています)

続きのストーリーはこちら!

北海道発!トマト農家の僕が夢に向かって走り始めるまでの話【第2話】

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