『友達関係がつくれず悩んでいる』昔のオレのようなあなたへ
地元の同級生を集める方法としては
『久しぶりに同窓会でもやろう♪』というていにすることにして、
まずは数少ない(泣)連絡先を知っていた同級生Kに
『同窓会しようぜ!』メールを送信。
まあ、実はこの一通のメールすらも変な汗かきながら、
『だぁあああぅ!Σ(゚Д゚ノ)ノ』とか言いながら送った(苦笑)
…数時間後
『おー久しぶり!いいね、やろうぜ』との返信。
しかもタイミング良く、直接会う約束もできてしまった(; ゚ ロ゚)
久しぶりだったし、直接会えるとは…
という感じだったので目、泳ぎまくりだったけれど、
ふぅ…なんとか第一関門クリア~
ちょっとひと安心…(*∀*)=3
よっしゃ!次は参加者集め。
有り難いことに『やろうぜ!』と言ってくれた友人Kが、地元の同級生達の連絡先をたくさん知っていた☆
そのおかげで『同窓会しようぜ!』メールを多くの同級生に一気に送ることができたのだった。
ま、変な汗を相変わらずかきながらだったけど(笑)
…数日後
『いいねーやろうか』
『たぶんいけるかな』
『久しぶり!わかった』
と参加者が集まり始め…ドタバタながらも日程・場所も決定できた。
その中には、
中学時代、同じ部活だったS
運動も勉強も◎羨望の眼差しで見ていたY
同級生なのに世話好き兄貴のようだったK
つかみ所はないがツッコミ所は多々あるM
小学生のときよく遊びに来てくれたK
(K多すぎてすません(笑))
と『ホントにきてくれんの!?』とびっくりするほど、
当時付き合いの薄かったメンツも参加を表明してくれた…!
第二関門クリア~…?
正直なところ
『に、二三人集まればいいかな~(-ω-;)』と弱気に思っていたところもあったので…
7~8人と予想以上の参加者数に驚きながらも、
自分から声をかけて同窓会を主催するだなんて、
今思っても本当に『らしくないこと』だった。
今までの自分だったら、
絶対やらなかった
やれなかったことを
自分で心に決めたことに従って、
Kに手伝ってもらいながらも、こうしてその日を迎えるまでに至っている…
このまぎれもない現実が、
あなたの親御さんの人生を雑誌にしませんか?
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