人と比べずありのままを表現しよう!元・コンプレックスだらけの私が『どうせ私なんかを卒業』し起業する決意をした話

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相手に答えを求めてるつもりはありませんでしたが、

人から「この企画で本を出せばいい」と言われれば

「本作ります」と宣言し、自分の意志ではなく、人からの意見に左右され、

知らない間に、自分の目的、自分で決断する事を他人任せにしていたのです。



【運命を変えた二つの出会い】


そんな時、100人インタビューを通して


自分らしく生きる事を伝える人「中島祐樹」さん。

と出会ったのです。


私が初めて会った「自分の好きな事を仕事にしている人」の理想像でした。


この時、忘れかけていた大切な目的を思い出したのです。


「私、自分だけのオリジナルな何かをやりたい」

 「私だけのスペシャルが欲しい」


それからは、他人任せではなく、自分で考え、決断し、

たくさんの人と出会い、学び、少しずつ前に進みはじめました。


でも、元々「何もない」コンプレックス人間だった私は。


「どうせ私なんか、スペシャルが見つかるわけない」


「どうせ上手くいかない」って勝手に思い込んで、行動してもいないのに、出来っこない病。


「どうせ、私なんて」を繰り返し、自分で作ったいらない壁にしり込みして、

何も変えられず、行動できずにいました。


どうしたらいいかわからない!!


そんな時、Facebookの投稿をきっかけに

鈴木萌子さんと出会ったのです。


鈴木さんは起業コンサルタントRinMoeとして関東を中心に活動している方、

摂食障害依存症の経験をし、現在、月7桁を稼ぐ超人気コンサルタント。

Facebookの投稿で写真を見た瞬間


「この人に会わなきゃいけないと思い、


夜行バスで東京まで会いに行き、今までの出来事を話しました。


そこで一言


「よし江さん、演劇ですよ」


「演劇で何かやりましょう!」


「よし江さんには演劇があります!全力で応援します!」



そうか! 私には、演劇がある!!


【私の人生は演劇で変わった】


私の人生「演劇」で変わったんです!


私なんてと、誰にも本音も言わず、人の事が信じれ無かった、私。


どうせ私なんて誰もわかってくれないと殻に閉じこもっていた私が

前を向くきっかけになったものが「演劇」でした。



演劇は自分を表現する事からはじまります


そこには正解、不正解はないんです。


綺麗じゃないとダメとか、勉強ができないとダメなんてなく。


「そのままでOK」


その人が持っている、そのままの個性を最大限引き出して、表現をする。

まさに、私が求めている場所だったのです。


劇団に入り、はじめて出演した舞台で感じた事

「スポットライトを浴びるって、自分を表現するって、最高に気持ちいい!」


「舞台って楽しい!」

 て心から感じたんです。


 演劇を通して学んだ事


「生きている事、そこに存在する事、それが個性」


自分のありのままを表現する事で個性を出す。


誰かになる必要なんてない。


自分は自分のままでいい。


ありのままを生きればいい。


ありのままを表現できればいい。


「人が一人の人である事」


それを尊重し合える世界。

それが私にとって演劇でした。


この事を、過去の自分のように

どうせ私なんて・・。と自分の殻に閉じこもってる人

自分に自信が持てない人。自分の事が嫌いな人。

自己価値がゼロの人へ、


どうせ私なんてを「卒業」して、本当に望んでいる


「なりたい自分」になるサポートをする為に


私は、動き出す決意をしたのです。



【私なんかと思っている人へ】

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