人前に出ることが苦手だった子が芸能界に入る切っ掛けになった話
Story.jpの読者の皆さんこんにちは✌️
今回は自分の人生を見つめ直す意味
そしてみんなに僕がどのような人生を送ってきたか知ってもらいたくて
このブログを書きます❗️
今回は僕がこの芸能界に入るきっかけを作った。
『ダンス』
ダンサー時代の話をしたいと思います。
このダンサー時代がなければ今の僕は100パーセントここにはいないと思います。
夢を追う事もなく、普通の生活を送っていたと思います。
ダンスを始めた切っ掛けは、当時高校生だった僕が憧れていた、アメリカの伝説的アイドル
B2K(ビーツーケー)と言うアイドルにあごがれて始めました!!

特にそのグループのリーダーOMARION(オマリオン)
と言ったら、もう何をやっても文句のないほどかっこ良くて、
憧れて毎日B2Kの音楽を聞きながら、LIVEの映像を見ながら
よく真似して踊ったりしてました。

オマリオンとは、、、
オマリオン(Omarion、1984年11月12日 - )は、アメリカの歌手、ソングライター、ダンサーである。元アイドルグループB2Kのリードボーカルで、2005年からソロで活動している。本名オマリ・イシュメール・グランドベリー(Omari Ishmael Grandberry)。弟のO'Ryanも歌手である。
カリフォルニア州イングルウッドで7人兄弟の長男として生まれる。2001年に4人組グループB2Kのメンバーとしてデビュー。アルバム『B2K』『Pandemonium』などがヒットする。2004年にグループは解散。2005年にソロデビューし、デビューアルバム『O』が大ヒット。グラミー賞にもノミネートされる。2006年12月、レコーディング時の年齢にちなむタイトルの2ndアルバム『21』をリリース。
また俳優としても活動し、映画『ユー・ガット・サーブド』などに出演している。
と俺の中では今でもカリスマ的な存在です!!
あとはブレイクダンス(頭で回ったりするやつ)とかアクロバット(バク転とか)
も好きだったのでブレイクダンスだけはダンススクールに通って練習してたな~!!
その時は人前に出るのが苦手で、自分がやってて楽しいからダンスをしてました。
とても人前で踊るなんて、、、、
無理無理無理!!!
でもダンススクールで出会ったKATSU先生が本当に尊敬できる先生で
ある日突然『発表会にでないか??』と誘ってくれました??
そんなKATSU(カツ)先生とは

チーム「コペルニクス」「Ultimate circle」「THE CIRCLYN」メンバー
ZEAL WORLDWIDE JAPAN TOKYO STUDIO講師
芸 暦
有名なダンスコンテストにて入賞したり
CM、PV、舞台出演多数(NTTドコモ、DJ OZMA他)
ゴリ扮するゴリエにヘッドスピンを指導したり、ケインコスギの、プライベートレッスンもこなした僕の尊敬すべき先生です(≧∇≦)
当然発表会なんて言葉すら僕はそれは何ですかと聞きました(笑
そうしたら日頃レッスンを受けている人たちが毎週休日に集まって3ヶ月ぐらいかけて
一つのショーを作りそれを公民館のようなホールで発表すると言う事らしく。
なんか分からないけど、『あ、面白そう!!』って思って
その場で『出ます!!』って即答し事を今でも覚えています。
まさかこの時の軽い気持ちの一言でこの芸能界で今この時まで
生活してくるとは1mも思いませんでした(笑
この時の俺は練習会が好きでダンスしてたのではなく
ダンスする仲間と過ごす時間が好きで、毎日楽しんでました!!
ダンサーになる事なんて考えもせずただただひたすら楽しい日々を送っていたら
あっと言う間に発表会当日 汗
やべー!!
緊張が半端ねー!!
ステージに立つ人はみんなリハーサルと言う本番を想定したお客さんが
空の状態で一度本番同様の事を、照明や音、立ち位置を確認しながらやるのですが
まだ本番じゃないのに内蔵が飛び出るぐらい緊張してたなぁ(笑
でも時間はあっという間に経つ物でとうとう本番の時間がやってきました!!
ステージ脇で先生と仲間と円陣を組んで、緊張で震える足を押さえながら気合いを入れて
いざステージへ、、、
そこから見た光景は今でも忘れません。
多分1000人もいない観客なのに、前から3列目の人くらいまでしか見えない
人の数、、、
その1000人の人たちが僕たちの事を見てくれている。
これはステージに立った人にしか分からないかも知れませんが。
見た事のない、魅力的な景色と時間がステージの上では流れるのです。
本番の事は、緊張してて頭の中が真っ白になってたのでそれ以外は何も
覚えてないけど。
人前に出るのが苦手だった俺が
不思議とまたここに戻って来たいなって思いました!!
そしてダンスにはみんなで同じ振り付けを踊るパート
と
ソロと言う上手い人だけに与えられる自分一人だけが踊れるパートがあるのですが、この時初心者だった僕は当然ソロなんて貰えなくてそれだけが悔しくて悔しくて、、、、
いつかソロを貰える用に踊れるようになってやる!!
この日僕の中でダンスに対する気持ちが・見方が変わった事は間違えありません。
ここが僕の原点です。

明日は僕のダンサーとしてここからどのような活動をして行ったのかを書きたいと思います。
ファッションとは全く接点のないこのダンスから僕がどのようにしてStyling Artistと言う職業を手にしたのか、、、
著者のKIZUKI OTANIさんに人生相談を申込む
著者のKIZUKI OTANIさんにメッセージを送る
著者の方だけが読めます