Bride of Japan 2015 ファイナリスト 渡辺晴美 志望動機

“やったことの後悔は、日に日に小さくなるけれど、やらなかったことの後悔は、日に日に大きくなる”

ある本で知ったこの言葉が、今年の3月、私の最初で最後のミスコンテスト、

Bride of Japan2015への応募を後押ししてくれました。


 陽気な父、色々なことにアンテナが高い母のもとに育った私は、

それこそ明るく好奇心旺盛な人間。

でも、ミスコンテストに応募したことは一度もなく、

あえて選んでこなかった道でした。


 大学時代、キャンパスで久しぶりに会った友達に、

「晴美、大学のミスコン出るんだってね、頑張ってね!!」と言われ、

まったく身に覚えのなかった私はとても驚いたことを覚えています。


わたしが出ると信じこんでる友達を見て、

そんな噂が一人歩きしていることはありがたいような、複雑な気持ちでした。


 確かにミスコンは、華やかだし楽しそう…!!だけど、

「でも…。」という気持ちの方が、これまでは強かったように思います。

出ることに対して周りの方がどう思うのかを気にしていたり、

自分のことを公の場で客観的に評価されることへの不安のほうが大きかったのだと思います。

 

 大学時代は、体育会運動部のマネージャーをしていたので、

週に4〜5日、部活に時間を費やしていました。

上下関係の厳しい部活で、根性や規律守る姿勢などを身に着けることができたと思っています。

そして、しっかりとした自分の居場所があった反面、

一度身を置いた体育会の部活を辞めることは、

周りの部員に多大な迷惑をかけることだったため、

夢だった海外留学を大学時代に実現することができませんでした。


そのため、社会人になって、3年お金を貯めたら、

自分の力で海外留学へ行こう、と決め社会人になりました。


新卒で入った会社では、女性として尊敬でき、

心の底からこうなりたいと憧れることのできる先輩に出会うことができました。

どんなに忙しいときも、笑顔を絶やさず、

常に周りのことを気にしていて、自分も大変なのに、

さらに人の分まで助けヘトヘトになり笑ってるような人でした。

優しくて献身的で頑張り屋な先輩と結婚する人、

そして先輩の未来の子どもは本当に幸せだな、

といつも感じていました。

母や祖母など、自分が尊敬できる身近な揺るぎない女性像の他に、

年が近く、働く女性で憧れる女性像ができたことは、

今のわたしを支えてくれています。


また、念願の留学では、驚いたり、楽しかったり、

悔しかったり、大変だったり、泣き笑いしたり、

一生ものの思い出がいっぱいつまった充実した毎日でしたが、

それと同じくらい日本の良さ、日本の恋しさを改めて感じました。


日本食の美味しさ、奥深さ!日本の交通の便の良さ、

日本の治安の良さ、日本人の勤勉さ、

その他、家のつくりからシステムまで何もかも違う!などなどなど、

ささいなことから大きなことまでいろいろな気づきがありました。


海外も大好きだけど、

自分が日本を愛し誇る気持ちが強まったように思います。


日本に帰り新たにはじめた習い事は、自然と日本舞踊を選んでいました。


着物も踊りも好きなので、

前から習ってみたいと気になっていたのですが、

社会人になってから始めるのは敷居が高いと思っていた壁を越せたのは、

留学の経験がよりわたしの心を日本文化に近づけたからだと思います。


そのような経験をとおし、BOJのことは昨年に知りました。

知人に教えてもらったのですが、

その時にはコンセプトまでは知らずコンテスト名を知ったにすぎませんでした。

しかし、その半年後に偶然にも、二年前のBOJに参加した子と友達になり、

BOJを通してとても勉強になったという話を聞き、深くコンテスト名が心に残りました。


そして興味を持ち、大会コンセプトを調べたところ、

【家族の絆】【文化価値】【有限の時間】の大切さを伝える活動とあり、

日ごろから自分が意識していることと合致しており、とても共感を覚えました。


また「内面を重視した審査」とあり、

わたしが普通のミスコンテストに持っていたイメージとは異なる内容に好感を持ち、

これまでの色々な経験から得て培ってきた自分の内面をみていただけるのではないかと、

初挑戦だということに戸惑いはありましたが、

冒頭に挙げた言葉に後押しもされ、

あとあと後悔が残らないよう「チャレンジの道」を選びました。


これまで、家族に大切にされ、

いつの時も最高だと思える友達に出会うことができ、

留学により国境を越える友達もいて、会社も二社経験し今に至ります。


そんな今までの自分の環境、家族、友達を含めた周りの方に何よりも感謝しています。

今のわたしがあるのは、全て周りの方のおかげだと思っているので、

その感謝の想いをBOJをと通して伝えていき、

わたし自身も内面から輝く日本女性の代表にふさわしい人間に成長していきたいと思っています。




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