「毎月100万円の当たりクジ」大学入試センター試験を8回受験して分かった、「当たり」が入って無い福引きを見抜いて、当たりを根こそぎ引く方法

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当たりクジの無い福引きを一生引き続ける地獄


たぶんこのレポートを読んでいるあなたは

人生で手に入れたい「当たり」を狙って

なにかしらのクジを引き続けていると思います。



それは

・FXトレードかもしれないし、

・せどりかもしれないし、

・アフィリエイトかもしれないし、

・どこかの会社の従業員としての仕事かもしれないし、

・なにかしらの時給労働かもしれないし

・主婦業かもしれないし、

・何かのオーディションかもしれないし、

・資格を取るための勉強かもしれないし、

・子どもの英才教育かもしれないし、


あなたの時間と情熱を注いでいるものです。



もしかしたら、損してもいいから

ただ単に好きでやっているという人もいるかもしれませんが、

少なくとも、無駄なことだと思ってはやっていないはずです。


10年、20年、30年経ったあとに、

なにかしら、それが意味があるだろうなと思って、

その福引きを引くことに、あなたの大切な時間を使ったり、

人によっては、お金を支払っていると思います。




でも、もし?

あなたが引いてる福引きの中に入っている

10000枚の中の1枚の当たりを引く前に、

人生が終わってしまうかもしれないことがわかったとしたら?


もし?

その福引きにじつは1枚も当たりが

入っていないことがわかったとしたら?




福引きを引く = 時間が過ぎてく = いのちを削る


このことにドンカンになっていると、

いま引いてる福引きが本来自分の欲しいものを

与えてくれるかどうかをちゃんと考えられなくなってしまいます。


仮に、欲しい物を与えてくれないことがわかったときにも、

惰性で、その福引きを引き続けて、時間と労力を

無駄にし続けてしまう習性が、人間にはあるのです。





どうです?


あなたの引いてる福引きの箱のなかには、

あなたの欲しいものは本当に入ってますか?







福引きの箱の中を覗き見て集計するスコープ


もし?

自分が引こうとする福引きの箱のなかのクジを

あらかじめ集計して見ることができたら?


福引きの箱の中を覗き見するスコープのようなものは、

じつはすでに容易に手に入るような時代になりました。


「国」「会社」「家族」「人格」などの

定義そのものを揺るがすほどの力を持ちつつある

Googleやマイクロソフトなどの巨大なIT企業が、

人の意識に関する研究に莫大な資金を提供しています。


その成果の一部が、書店の一般書籍でアクセスできるようになったり、

有名大学の人気の講義が、テレビやインターネットで

アクセスできるようになってきているからです。




たとえば、基本的なスコープのひとつで

人間の「学習タイプ」について。


むかしからよく言う、

「いい選手が、いい指導者になるわけではない」


という言葉があります。


これは、「学習タイプ」が違うと、

いくら指導者がすばらしい実績がある人でも、

生徒に正しく伝えることができなかったわけです。


なので誰かが、

「私はこうして稼ぎました」

「その方法を教えるので◯◯万円払ってください」


と嘘偽り無く洗いざらい教えてくれたとしても、

その人が全学習タイプ対応の指導をしていなければ

違う「学習タイプ」の人たちにとっては

全く役に立たないということも大いにあるわけです。


この学習タイプの違いと見分け方を知っているだけでも、

何をやるか?(どの福引きを引くか?)は、

かなり絞れてきます。



学習タイプの違いによって

成功しやすい(当たりクジの多い)市場ジャンルは違いますし

何か特定の市場ジャンルを選んだとしても、

誰から学んでどのルートから登頂するのが早いかは、違ってきます。

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