リピート率9割のファッションコーディネートのプロだからこそ、人にダサいなんて口が裂けても言えない
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おいでませ。Today’s new days.
世界で一番ワクワクしてもらえる仕事をしている
マイスタイルコーディネーターのひゆきです(^▽^)
僕は自己紹介のときに、某夢の国よりもリピートされて、
楽しいコーディネートを提供させてもらっているとお伝えしております(*^-^)
実際、データ取ったらそうだったのですが。
僕の場合、現実で外見も内面も良くなるサービスなので、
「わお、なんか自分、よく褒められる(*´ω`*)」
思わず、異性に服装を褒められるコーディネートのサービスなので、
今までの自分とは違うなあ~堂々と外を歩いて、
この服装ダサくないかなと思わずに、
自分に自信がついて、人に話しかけられますね。
人見知りが減って、思わず飲み会で知らない人とも笑顔で、
「どこからいらしたんですか? 〇〇は僕も近いんですよ~」
と会話が始まり、
友人や恋人になれたりv(´∀`*v)
僕のクライアントさんでももちろん、友人関係から恋人になれた人もいるので。
そんな誰かの笑顔をつくる仕事をしていますが、
いつも思うことがあります。
人に駄目だしなんて、恐れ多いなあと。
そのきっかけとなった、僕がいじめられた体験については、
最後から、飛んで頂けるので、良かったらご覧ください。
いつも思うことですが、
僕のクライアントさんで何人か、他のファッションコーディネーターさん、
パーソナルスタイリストさんですね、のサービスを受けてふとお聞きしたことがあります。
「最初に、めちゃくちゃけなされた」
「最初に、自分の服装をダサい、ダサい言われて駄目出しされた」
ひええ、怖い。って思いました。
怖いって理由は二つあります。
もちろん、言われた側の人たちは、この経験でかなり傷ついて、
僕のところにいらっしゃるときには、トラウマがあったようで、
「ひゆきにもけなされるんじゃないか」
そう思ったと後から教えて頂きました。
よく人のことけなせるよなあと思ったものです。
心理学的に、罵声を浴びせた後に結果を出させる(この場合オシャレにさせる)と、
やった人(この場合はパーソナルスタイリストさん)に尊敬がいく、
この人すごいことやったんだなと。思わせるテクニックではあるんですが。
僕はやりたくないなあ
改めて思いますね。全員に効くわけではありませんし、
やられた人は、ショックを受けるのは当たり前です。
その言葉に優しさはありませんから。
自分優位でサービスをしたいがために、
相手をけなして自分を尊敬させるのは、
僕は嫌ですね。
そもそも、外見がいくら良くても内面が魅力的ではない、
と自分で言っているようなものなので。
内面がダサいということでしょう。
オシャレな友人に言われる人も多いかなと。
「お前、ダサくね」
この言葉って暴力ですよね~。
相手を傷つけるだけなので。
オシャレでも相手のことをオシャレに出来るかわからないですし、
オシャレに見えるモデルさんでも全員が服を選べるセンスを持っている人
ではない
ので、必ずしも相手のセンスを馬鹿にはできませんね。
本当にオシャレな人は相手のファッションがいつか流行になったり、
年を重ねれば似合うようになるかもしれないと思うので、
偉そうには言わないはずですね。
相手を否定してしまう人は、自分が否定されるのが怖くて、
誰かを否定して自分が上に立ちたいだけですから。
僕は恐れ多くて人にはダサいと言えません。
そんな偉そうではありませんし、ファッションのプロなので、
もし似合わない服を着ていたら、
もっと似合う服を着て頂くだけなので。
馬鹿にしているような時間ありませんし、
そんな時間があれば、一人でも多くの人に、
似合う服を着て頂くために、ショップ巡りしますね。
日々、クライアントさんを魅力的にすることをやっていて、
一人でも多くの人が
オシャレってたのし~!!
そう思えるようなコーディネートを本日も、僕はどこかでやっているでしょう☆
どこかであなたとお会い出来れば嬉しいです。
汚い言葉や、人を罵ることが無い僕になったきっかけがあります。
僕が人に優しくなるきっかけとなった出来事は、ご興味あれば、
【こんな人生イヤだ、と思ったら、屋上から飛び降りるより服を買おう】
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