0からの出発・第五十一話『腰振らないジャズダンサーはいない!喉声を使っていないロックシンガーはいない!★劇団四季の功罪』★ちょっとした勇気で世界制覇したダンサー俳優「神ひろし」

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腰振らないジャズダンサーはいない!
喉声を使っていないロックシンガーはいない!!

「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」と、三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が支持した神ひろし


実は僕は劇団四季の出身です。

が、自ら言った事は殆どありません。


劇団四季当時・・・

一人、ダンスの稽古をしていると・・・・


四季の大将のA.Kさんが突然現れて・・・

腰振るな!うちは清潔さが売りなんだから!!

         ・ ・・と言って、去って行きました。


話はそこで終わりません。

唖然としている僕に・・・


A. K大将が去って行ったかと思うと・・・

当時、劇団四季の振付をなされていた

尊敬するY.T先生が現れて・・・

A. Kの言う事を聞く必要はない。

腰振らないジャズダンサーがどこにいるんだ?!

         ・ ・・と仰ったのです。


僕は救われた気持ちになりました。

一瞬、レビューで鍛えたセクシーな踊り方は間違っていたのか?!

と・・・よぎったのです。


が、Y.T先生のアドバイスで・・・

四季にいるなら、よけいな事考えなくて良い〜〜

・・・と言う、思考停止にはならなかったのです。


A. K大将が若い僕に言った真意は本当のところ、よく分かりませんが・・・


歌に関しても同じ事ような疑問を持っていました。


劇団四季はベルカント唱法ですから、

のど声使うロックシンガーのような発声はあり得ません。


ただ、若い僕であっても、

きれいな発声の四季のミュージカルは在籍しながら、

違和感を感じていました。


僕自身は、ベルカント唱法の究極とも言える、

みんなの読んで良かった!