①『50歳のバツ2ママが、突撃アメリカで大富豪に直談判しビジネスチャンスを掴んでしまい・・そこからが本物試練の始まりだった件。』序章その1(シングルになった経緯)

1 / 3 ページ

前編: 50歳のバツ2ママが、突撃アメリカで大富豪に直談判しビジネスチャンスを掴んでしまい・・そこからが本物試練の始まりだった件。そのゼロ回
後編: ②『50歳のバツ2ママが、突撃アメリカで大富豪に直談判しビジネスチャンスを掴んでしまい・・そこからが本物試練の始まりだった件。』序章その2(シングルから再婚へ)

人生なんて、何が起きるか予測不可。




地元公立中学の、初回英語授業のことだった。

「This is a pen」を、教師に当てられ、前から順に発音していく。


一人ひとりに、「Very good!」とか「Good」なんて

新米英語教師で担任の女性教諭が応えていく。



わたしの番が来た。

「じすいずあーぺん!!」

言えた〜〜!!



「ha?」と教師。

その後何度かの、「じすいず」のリピートののち、

美しい女性教諭は、金切り声で言い放った。



「あんたに英語の才能はないわ、もう金輪際、二度とあてないっ!ずっと立ってなさい」

実際、それ以降、一年間、見事にわたしは当てられることがなかった。



12歳の英語への期待は、初回の授業で無残にも崩れ落ち、

それ以降、わたしが中学の英語テキストを開くことは、

もう、なかった。


そんなわたしが、英語で渡り歩いているとは・・・

世の中、何が起きるか、予測なんて、できないものだ。




英語は万年赤点。ファッションデザイン科へ


どうにかこうにか太刀打ち出来たのは、国語だけ。

今でこそ、自分がアスペルガーかADDだったことは、子どもたちの診断から納得できるが、

とにかく、暗記ものはどれもダメ。

まあ、「努力不足」と言われればそれまでだが、

35年も前の、田舎の学校となると、教師に嫌われたら終わり。


みんなの読んで良かった!