超内気な性格から、10日で人気者へと変わるその方法は○○

毎日大きな声を出す訓練をすることでもなく、

毎日50メートルダッシュすることでもなく、

バンジージャンプすることでもない。



通りすがりの人1
じゃあ、なんすか?
みりえ
うふふ、答えは、最後ね。
通りすがりの人1
最後っすか。
みりえ
ま、最後まで読んでみて。

☆彡1、超内気な9歳の女の子

私は、今でこそ初対面だろうが誰だろうが、気軽に話しかけることができるのだけれど、

9歳までは、超が100個つくくらい内気な女の子だった。

自分から話しかけるなんて、

9歳のみりえ
むりむりむり!!!!

話しかけられても、

9歳のみりえ
・・・・・・
通りすがりの人1
うわ、友達いない系っすか。
みりえ
失礼ね。いたわよ、2人くらい。

ま、そんなレベルだったわけで。

クラスでも、じみ~な目だたないタイプ。

聞きたいことがあっても、「ここで話しかけていいだろうか」と、もじもじしてしまう。

人気女子たちのにぎやかさを、自分とは関係ない世界のように、端っこから見ていた。

そんな私に、転機がやってきたのは、10歳になった時だった。


☆彡2、転校


父が、勤めていた会社を辞め、フランチャイズ系の仕事をやることになった。

それに伴って、家族で引っ越す。

そして、転校。

これまでいたところは、観光地だったけれど僻地で人口が少なく、1学年1クラスだった。

幼稚園の頃から小学2年まで、ずっと同じクラスメート。


それが、いきなり大きな小学校に転校になった。

先生
みりえさんは、ものすごく優秀なんですよ。

当時、5段階評価の4くらいが平均だったから、ものすごく優秀というのは、先生のリップサービスだ。

ところが、子供というのは単純で、その頃、その学校では転校生が珍しかったこともあり、

私は一躍注目の的となったのである。

クラスメート1
今日、お人形ごっこしに、うちに来ない?
クラスメート2
あやとりしに、うちに来ない?
クラスメート3
マンガ読みに、うちに来ない?

やたら、話しかけられ、やたら、誘われまくったのである。

みんなが、人気者に話しかけるように、毎日話しかけてくる。

みんなが、人気者を誘うように、毎日遊びに誘ってくる。

そうすると、だんだん、私のなかで、それが当然のようになってくるのである。

超内気だった少女は、

10歳のみりえ
いいよ。

10日もすると、人気者のように答えるようになるのである。



遊びに誘ってきたのは、女子だけじゃない。

男子も毎日誘ってきた。

クラスメート男子
川に行かない?
クラスメート男子
魚つるんだよ。
クラスメート男子
おもしろいよ


10歳のみりえ
いいよ。

かくして、転校して10日もたつと、超内気だった女の子は、

10歳のみりえ
あの砂山に登るよ!
10歳のみりえ
川行って、石切りやろう!
10歳のみりえ
工場行こう!

6,7人の男子を引き連れ、毎日外を駆け回るようになっていたのである。


☆彡3、人の性格は、○○が決める


あるグループを、看守と囚人の役に分けると、

ごく普通の人が、看守の役をやっているうちに、残忍な性質が出てくる。

一方、囚人の役をやっている人たちは、卑屈になっていく。

という心理学の実験がある。


人間の表に現れている性格というのは、その状況で周りから与えられた役をやっているだけ。

というのが、あんがいほんとのところじゃないかと思う。


通りすがりの人
じゃあ、性格ってのは、ころころ変わるってことっすか?
みりえ
まあ、そういうことね。


人というのは、けっこう多彩で、いろんな性質を持っている。

だから、同じ人間でも、家族の中にいればわがままだったりするのに、学校にいくとおとなしい、水泳教室に行くと活発、などということは、いくらでもある。


みりえ
結論!
通りすがりの人
待ってやした!

「超内気な性格から人気者へと変わるその方法は」

みりえ
そういう環境にぶち込め!!


リーダーになりたかったら、リーダー役を引き受けることだ。

最初はうまくいかなくても、そのうちリーダーになっていく。


「場」「役割」というのは、そのくらい人に影響を与えるものなのだ。

もちろん、人によって個性があるから、その人らしいリーダーになっていくことが、

自分を生かしていくことになる。

それでもリーダーになれなかったら、それは弱みなのだろう。


みんなの読んで良かった!

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