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15/10/28

STORYS連続100日100物語を書く

Image by Olia Gozha

という無謀なことを決めてみた



昔から、ふと思ったことをいきなりやり始める。

「やりなさい」と言われたことは、やらない。

自分がやりたいと思ったことしかやらない。

どうしてもやらなければならないことは、最小限でなんとか突破する。


みんなに合わせることが普通の日本にいて、わりと好きにやってきたのじゃないか

と思っている。

誰かが言ったからやる。

誰かがやっているからやる。

そんなことは、お断りだ。

大事なのは、私がやりたいか、やりたくないか。

意味があるかないかじゃない。



そもそも、こうしてSTORYSを書き出したのも、単なる好奇心で、

2日目には、「100日連続して100物語を書く」と気軽に決めて、

フェイスブックにその旨をアップした。

今日で8日目、これで8物語だ。

もうすぐ今日が終わるので、あわてて書いている。


一日目にアップした物語、

「22歳で無計画に会社を辞め、無資金で学習塾を開いた、

【無謀女子な結末】は○○」は、8日目にして☆111、話題のストーリーに選ばれた。


反応がすぐにわかるので、STORYSは、アップしていておもしろい。

おもしろいから、やっている。


それって、とても大事だと思う。

おもしろいと思わなかったら続かないし、おもしろいと思うのにはわけがある。



人って、自分が伸びている時に、おもしろいと感じると思うのだ。

毎日同じことをやっていたら、おもしろくない。

やりたくもないことをやっていたら、おもしろくない。

言われたことをただやっていたら、おもしろくない。


刺激的なおもしろさは、あきる。

あるいは、感覚がマヒしてどんどん、強い刺激を求めるようになっていく。


本当に自分がおもしろいと思うこと。

この感覚にしたがってやっていけば、人は自然に伸びていく。

だから、私は、結果がどうなるかわからないものでも、

自分がおもしろいと思うことは、やる。

その基準は、自分。

いつだって、自分が基準なのだ。

私は、私を生きたいから。

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