ほんとはのんびり屋

夜空につつまれながらお酒をいただく。
こころが疲れたとき自然は優しい。
39の誕生日を目前に控え
夜空と酒を飲みながら ふと思った。あと何年生きていくのだろう。
80まで生きているのか?
気づかないうちに人生折返し地点を超えているのかもしれない。
そう思ったら
できない。無理だ。と決めつけて逃げていた事柄と向かい合う勇気がわいた。
それから
気持ちを見ないようにして自分を騙しながら幸せなフリするのを辞めることにした。
一年前の春のことでした。
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星が見えない雨の夜も結構好きです。
なんかまだSTORY.JPの使い方が解らない(6 ̄  ̄)ポリ
.....雨の夜はちょっぴり静かでいろんなことに思いを馳せる。
あたしが産まれた時間 20時55分。
40の誕生日を迎えた日その時間を話したら
「夜産まれってめずらしいね!」って言われた。
確かに友人もだいたい朝方に産んでる。
あたしゃ残念ながら経験ありませんがσ( ̄∇ ̄;)?
自然界で生き残るには
身を守るために明るくなってから産むそうです。本能行動で。
なのに夜、出産しちゃったあたしのハハ(笑)
彼女はあたしに正解を教えてくれたことがない。
たとえば「門限」の話。小学生の頃だけど
ハハはいつも「暗くなる前に帰っておいで。」と言っていた。
「何時」ではなくて「暗くなる前」って独自の感覚でルールを決める。
だから季節とか、天気とか、そんなのを読みながら帰宅したっけ。
独自感覚がルールだったから、ちょうど今頃の夕方
あたし的には充分明るいのに!!
ハハは「何時まで遊んでいるつもり?
帰りたくないならずっと遊んでていいのよ♪」
(自宅の前が遊び場だったから、ハハはあたしが何して遊んでるのか把握できてるのにーーー)
友達(商店街仲間の子供達)の前だから表面上優しい
=あたしは余計心が凍る(°°)
学校の成績も「テストが何点」「全体の何位」ではなくて
常に「xxのあなたはこうだった」
比較対象が過去のあたしだった。
過去のあたしに対してどうあるか?
どうすべきか?
親として望んでいる事を教えてはくれない。ただ、
「それで あなた(=あたし)はどうするの?」
常に問いかけられた。。。。。。今日はここまで
おやすみなさい。

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