私を生きることが、オリジナルのストーリー
最近、私が何を言うとか、何をするとか、
そういうことじゃなくて、
私が生きていることが、オリジナルのストーリーを創っているのだな、
と思う。
私を生きようと意識していなくても、
ただ生きているだけで、私はどうしようもなく私で、
誰のストーリーでもない、私のストーリーが織り上げられていく。
人は、オリジナルなんだ。
誰でもね。
誰だって、誰かになれない。
理想になれない。
自分にしかなれない。
ただ、私はいつも、可能性に満ちていて、
知っている私が、私だけじゃない。
誰かと出会うことで、知らなかった私が顔を出す。
何かに出会うことで、知らなかった私が顔を出す。
自分だけでは、可能性は開かない。
外との共鳴が、私を創るんだなあ、と実感している。
外との共鳴が、私を生きる、ということなんだな、きっと。
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