第五十九章 ある理系女子のブログ

第五十九章

「ある理系女子のブログ」

http://ameblo.jp/honami-towano/entry-12092787483.html

心の余裕は、金銭的余裕から来るものです。100円でも、1000円でも稼ぎたい!!節約したい!!と思っている人はきっと寛容な性格ではないだろうし、人に対して奉仕の心もないと思います。いろんな人と接していて、最近つくづく思います。高校生の時から奨学金をもらっている人で大人になっても「他人にお金をこびる寄生虫」になった人を知っています。仲のよい教授さんの娘さんのお婿さんです。その他にも、仲のよい教授さんの娘さんのお婿さんで、昔から母子家庭で育っていて無職の寄生虫になった人も知っています。子供を育てるには、ある程度の経済力がないと立派な子供には育たないと思います。塾にも行かせてやれないし。子供に満足した教育を受けさせてやれないなら、産むべきじゃないよ。

 私が塾生である優秀な理系女子の言葉を書いても信用されない方がときどきみえる。自分の思い描いているJKとあまりに違いすぎるのでしょうね。もちろん、世の中にはいろいろなタイプの女性がいるので私が書いているのは「進学校のトップクラスの理系女子」という限定つき。

  上記のブログの方も、そんな方。だいたい、言われることは私の指導している女子中学生や高校生と同じです。つまり、デキる男でないと相手にしない。人として認めない。子供を産んで(産ませて)はいけない。そんな感じ。

  塾生の子も、よく言う。

「自分より賢く、自分より収入が上で、自分より背が高い人でないとつきあわない」

  だいぶん前に流行った「3高」というのは、まだ生きている。というか、永遠に生き残るでしょう。あるグループの女性にとっては。自分が四日市高校や桑名高校のトップクラスということは、それ以上と言えば「東大」「京大」「阪大」「名大」、あるいは国立大「医学部」くらいでないと認めないということ。

 そして、大学を卒業したら高収入の安定した仕事。かつ、身長が170cm以上。そんな条件に合致する男性ってきわめて少ない。私はダメでしょうね(笑)。草食系男子と言われた頃から、男子生徒が覇気を失った気がする。最近は、塾内の上位層が女子ばかり。

  本日の質問はこれだった。

放物線y=x^2-1が直線y=a+bとy>0の範囲で相異なる2つの共有点をもつとする。このような(a,b)の範囲を図示せよ。

 この問題は、一見「共有点」つまり放物線と直線の交点のy座標がx軸の上方にあるように問題の設定がしてある。しかし、ベストの解答は固定されている放物線のx軸方向の範囲を出して連立方程式の解の配置の問題としてとらえると楽。

 例の、軸、判別式、端点のチェックの問題だ。

  こういう話を個人指導ならスムーズにいくが、クラスで話すと

「y座標でやってみてください」

「端点ってなんですか?」

 といろいろ質問がでることがある。すると、優秀な理系女子は黙って問題集を解きはじめる。たぶん、

「くだらぬ質問で、私の貴重な勉強時間をつぶすんじゃねぇ!」

 と思っている。金輪際、こんな男は相手にしないと決意している。

 

 塾の看板生徒に呆れられたら困るので、あまりにレベルの低い質問をする生徒には優秀な女子と一緒に指導できない。自然と、そういう女子の周囲には優秀な男子しかいなくなる。

  よく誤解されるので、彼女たちのために解説しておきたい。彼女たちは、たとえば研究医になって難病で苦しんでいる人を救いたいと考えている。その研究を行うためには旧帝のように豊富な研究費のある大学に行かなければならない。また、プライベートな生活も生活に追われるようでは研究に打ち込めない。

 そういう事情を理解できる相手というと、妄想を抱いた左翼の人や、清く正しく貧しくでは困るわけだ。

「y座標でやってみてください」

「端点ってなんですか?」

 こういう質問をする男子を軽蔑するのは、勉強ができないというのではなくて

「なんで、わざわざベストでない方法を試して時間とエネルギーを浪費するのだ」

 とイライラするのだ。

「これが一番おいしいレシピ」

 と分かっているのに、なんでマズイと分かっているレシピ試すのか。バカとしかいいようがない。そういう意味だ。意味のあるチャレンジは好ましいが、ただの時間の無駄使いは許せない。

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