常識を超えさせてくれるマンガたち
子供と一緒にいると、いろんなものが増えてくる。
たとえば、
マンガアニメの
ポスターたち。
マンガ、アニメっていえば
以前長男が深夜アニメを録画していて
それを見させられた。
勝手に見たこともあったけど。
好きだったのは
「魔法少女まどかマギカ」
最初よくあるやつか
と思っていたら
深くて
ラスト衝撃的だったなあ。
あとは
「進撃の巨人」
「蟲師」
「けいおん」
「化物語」
「みなみけ」
「四畳半神話体系」
とかかなあ。
タイトル忘れたのもある。
マンガは
長男が好きで読んでた
「よつばと」
「鋼の錬金術師」
とか。
他にもあるけど。
長男が高校から
浪人中にはまっていた
「プリキュア」
は
その良さをめちゃくちゃ力説されても
「?」だった。
友達に力説しても理解されなかったようだ。
それでも誰かつかまえて
映画見に行ってたなあ。
アニメ、マンガの
上にあげた
ファンタジー系は
すごく好き。
一般向けの小説は
現実をなぞっているだけだったりするんだけど
児童文学のすごいのとか
ファンタジーとか
アニメとか
漫画とか
すごいのは
常識を
くるりとひっくり返す。
そのひっくり返され感が
ものすごく好き。
それらは
目の前の常識が
ものすごく狭いもので
場と時がちがえば
まったく変わるんだよ
ってことを
教えてくれる。
狭い常識を
正しきものとして
自分が生きているのはいい。
でもそれを
それだけを
正しいものとして
押しつけてくる人と
一緒にいるのは
ものすごく疲れるんだ。
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