ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その13:女ひとり旅のススメ】

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前編: ほぼニート女がゾウに乗りたくてタイに1週間ひとり旅した話。 ~水かけ祭りと、ニセ韓国人と、ときどきマフィア~ 【その12:完結編】

女ひとり旅ルール



話しかけられたら、まず「カモられる」と思え

不安なひとり旅だと誰かに話しかけられると心を許しがちになる。

しかしどう見ても旅行者とわかる人に話しかけるのは大体セールスマンだ。

もしわからないことがあったら、自分に全く興味ないような通行人に聞くのがいい。


ナンパ師はいたるところにいる

日本人の女性はモテる。というかきっとナメられている。

日本では非モテでナンパなんぞされたことがなかったが、1日1回は声をかけられる。

街を歩けばどこからか「かわいいね。ヒュー」と言われる。まじで。


最初は慣れないので照れたり対応してみたが、日を追うごとにイラついてくる。


海外の「かわいいね」は、

日本の「お疲れさまです」とイコールだ。


たとえ言われても落ち着こう、あなたはかわいくない。


日の当たらない場所は歩くな

日本で生活していてもそうだが人がいないような場所や、

怖い人がいるような場所にはわざわざ行かないと思う。あたり前の感覚を大切にしてほしい。

初心者がナイトスポットに行くのはNG。

行けるのは旅慣れた上級者だけだと思ってほしい。


太陽が出たら活動して、日が落ちたら外出しない。


お邪魔する国のルールや宗教を尊重する

タイの場合はお坊さんを大切にしている。女性は肌を見せてはいけない国だってある。

相手が信じているものに従う。

行く国の言葉や場所がわからなくても、最低限これだけは知っておこう。


他の国の土地を踏む時は「お客様」ではなく、

自分は「エイリアン」だということを自覚すること。



こんな時代だから、を利用しよう。

メディアがなにかと○○離れと騒ぐのもいかがかなと思うが、

若者が保守的になっているというニュースを見た。

日本から出たことないという人は私の周りでも多い。

その度に


わたし
まじかよ!
海外は若いうちに行かないで
いつ行くんだよ!!


とあたりめを食べながら思っている。(マヨ七味派)


この物語を読んでいる人は海外経験者か、

行ってみたいけどモニョモニョしている人、

またはこんなおたんこなすのたわ言に付き合ってくれる

マザーテレサ並に優しい人だと思っている。好きです。


そんなモニョついてるあなたへ

「お金がなくて」行けない理由なら、

働くなり借りるなりどうにかして行ってほしい。

海外で働きながら生活することだってできる。


行きたいけど行けない。

と嘆くあなたがもっと大人になると行けない理由が増えてしまう。


「仕事が」「子どもが」「親が」と、もっと理由が増えたころでは、

行きたいときにいけなくなってしまう。


特に脳みそがフヨフヨな時に早く行ってほしい。

そしてたくさん刺激を受けてほしい。とババアは思う。


ある程度大人になると恥ずかしいことを避けるようになる。

大人ってのはカッコつけが多い。(私調べ)


言葉が通じないのは恥ずかしい。

知識をつけてからじゃないと。

と、さらに先延ばしになる。


10代20代のあなたなら怖いものはない。

鬼に金棒。耳にめん棒。そんなとこだと思う。


万が一ハプニングが起きても

「あのころは若かった」「若気の至りだ」と言ってしまえばいい。日本語って素敵!


ネット社会だからなんでもわかるし、体験したような気分になれる。

しかし行ってみないとわからないことのほうが多い。


その街の熱量はそこにいる人じゃないとわからない。

視覚以外の五感で感じてほしい。


こんな時代だから行かないのではなく、こんな時代だから行くんだと思う。



なんでマンは無視しよう

実は○○に行こうと思っているんだ。と誰かに話したとする。

その人がなんでマンだったら最悪だ。

なんでマンの特徴は「人の揚げ足取り」が主食である。


「なんで行くの?それ意味あんの?それ日本でもできるでしょ」とかね。


海外は勢いが7割だと思っているから、自分でも説明できないことがある。

相手も軽いノリで聞いている場合が多い。


そんなときは


あなた
私のなかの第6感、いや、
第7、8感あたりが行けと言っている


とわけわからないことを言っておけばいい。妖怪だと思わせよう。



ひとり旅はだれかに話すまでが旅

ひとり旅のいいところは自由気ままなところだ。

なんか気分が乗らないと思えば一日ひきこもっててもいいし、

その日の日程を行った先で大幅に変更だってできる。


ひとつデメリットがあるとすれば、

「その日あったことを誰かに話せない」ということだった。


私は幸か不幸か無知なゆえのハプニングも多く、

誰かに話したい!ってときには誰もいなかった。


今はSNSでその辺は解消されそうだ。


当時はノートに書いて、帰国後にブログに書いていた。

みんなの読んで良かった!

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