子供のために結婚をがまんすることはいいことか。



2013年の5月に、テレビ「ノンストップ」で

育離離婚というのをやっていました。

育児に一区切りついたところで離婚する、

っていう造語ですね。



幼稚園を卒園する、

小学校を卒業する、

中学校を卒業する、

高校を卒業する、

あるいは20歳になる。


こうした

子育ての一区切りで離婚するということ

です。


つまりは、一区切りまで離婚を待つ、ということですね。


平均4年といっていました。


準備期間を考えると、妥当ではないでしょうか。



ゲストは千秋さんに、いまるさん、

芸人の竹山さん、女医タレントの西川史子さんでした。


竹山さんと西川さんが、やけに離婚に反対されていましたね。


竹山さんは、奥さんに我慢させているほうなんでしょう。



西川さんはね、自分が相当結婚生活を、がまんされているんじゃないかな。

(事実、後に離婚になりましたね)


自分ががまんしているから、人にも、

離婚は絶対だめですよ!

とかたくなに反対する。



絶対だめってことはないでしょう。


結婚する前によく考えなくちゃ

っていうのは、誰だって考えているつもりでしょう。


ただ恋愛じたいが、

ホルモンの関係で冷静な判断力を

うばってしまうものだから、

よく考えているつもりでも

実際には抜けて考えてしまっている。


それに、

自分の心がゆがんでしまっていると、

それにそって相手を選んでしまう。


最初の選択でまちがえるな、

っていうのは無理なんじゃないかな。



とすれば、結婚して子供ができてから

「合わない」

っていうことは出てきてもしょうがないと思う。


で、今の日本で、

女性が子供を産んで育てながら

経済力を確保するのは大変なことだ。

だから、

育児の一区切りを考えて、それまで準備する。


とても理にかなっているって思うんですよね。



子供のことだって、精いっぱい考えている。


結果、


「やっぱり離婚してほしくなかった」と

いう子供もでてくるだろうけれど。



最後、番組に寄せられた視聴者さんの言葉で、


「子供のために大学を卒業するまで待って離婚しましたが、

あとで子供に、

『けんかばっかりしてていやだった』

と言われました。

がまんした22年間は、なんだったんだろう」


こういう思いをする子供もいる、って思うんですよね。



かといって、

けんかしている姿を見せないようにと

一方的にがまんすると、病気になると思う。


それに、

無理や我慢をずっとしていると、自分の心がゆがんできて、

結果、

子供の心も気付かないうちにゆがませてしまう気がします。



良妻賢母に見えるお母さんのお子さんで、

たまに、子供が不良になる場合がある。


それは、こういう場合なんじゃないかな。


自分がね、ものすごく我慢していると、

人のことも我慢させようとしちゃうから。

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