売り方=魅せ方=個人の発信力

2014年7月8日(火)のテレビ

「ガイアの夜明け

逆転の発想で人を呼ぶ」。



自分の店舗をほとんど持たずに

全国展開しているTシャツブランド「オジコ」


今プチプラファッションで、Tシャツなんかは、どんどん安くて

デザインのいいものが出ている。


そのなかで、

1枚4,000円代のTシャツを売っている。


大手じゃなくて

個人でたちあげたブランドを

店舗をほとんど持たないで売る。


どんどん値下げ合戦されている衣料界で

値下げの主流ともいえるようなTシャツを

4,000円代で売っていく。


すごいね、これ。


手法として

『ティッピング・ポイント』

でも書いてあった

全国に出かけていって

その場その場で人気を爆発させている


をつなげてきた感じかな。


だから

売り場をデパートの店員にまかせたりしない。

Tシャツのデザイナー本人が現場にいって

場をもりあげる。


売っているのはTシャツじゃない。

(Tシャツなんだけど)


親と子でつながる絵柄によって作られる


「自分と子」の特別な思い出だ。


そして

「あのけっこう高いオジコですよね、それ」感。


「今しか変えない」限定感。

だから、

親子2人分のTシャツ8,000円代でも買うのだ。


ようは

見せ方=魅せ方、売り方ってことだよね。


これは、個人の売り方も同じ。

情報じゃない、「私自身」をどう魅せていくのか。

SNSが発達した今だからこそ、「私自身」を発信できる。

それを、利用しない手はない。

業界を通して出るのではなく、個人でダイレクトに出る。

文章で人の心を動かすことが、一つの大きな発信力だ。


亜沙みりえのブログはこちら↓

http://ameblo.jp/bijindo-anti-aging/

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