1.人生は茶番だ

人生は茶番だ
何をそんなに 真摯に受け止めるのか
何をそんなに 思い悩まなきゃならないか

私なども会社人である
会社の事しか知らないので
社会人ではまだない

その会社というのも
もはや社会に必要なんだか不必要なんだか
すら分からない
不必要ではない理由作りに躍起だが
最早 現代社会は
コンビニが立ち並ぶように
必要だか不必要だか不明なものが多い
私たちは その中で 道を選ぶ

何故 思い悩む必要があるのだろう

お偉いさん方はビルのテッペンから
私の出勤をアリの様と見る
そして
事ある毎に 皆を集めては
感謝を述べる
当たり前だ
自分がやりたくて始めた事に
労働力が集うのだから
確かに賃金は発生するが
入社式なんぞ大規模なエイプリルフール

人生は茶番だ
茶番で出来ている
テレビを付ければ
アホとアホがアホな事をしたとアホがブラウン菅で伝えてる
ブラウンよりセピアだ 色褪せ過ぎている

その中で
何故 自分を責めなきゃならないのか
失敗や困難は 確かにダメージがあるが
何故 自分自身までも責めなきゃならないのか
下らない茶番の中で
真面目に 真摯に 落ち込む必要なんて
縫い針の穴よりもない

取り巻く人生は茶番だ
確かに辛くとも
悩む必要なんてない
必要か不必要かわからないばかりの社会で
唯一分かる不必要は
真摯に悩み過ぎることであり
唯一分かる必要なことは
大丈夫 人生は茶番なんだから 楽しもう
ということだ

それでなくとも
皆 悩み易いのだから
皆 真面目過ぎるのだから

それにもし
誰しもが大らかな余裕が心に生まれれば
誰彼を捕まえて
見上げたり見下げたりして
不毛な大小優劣を決めてしまうことも
無くなるかもしれない

人生は茶番だ
大丈夫 悩むには 人生は茶番過ぎる

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