【本当に疲れたビザ取得@コンゴ大使館】6(おまけ編)1

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昨日、マラリアの注射の痛みを思い出していたら

コンゴの第二の都市、ルブンバシ滞在中の出来事が頭に思い出してきたのでアップします。

そう。どうにか国境の町カサンブレイサを抜けた私はKKのおじさんの家に招待されもてなしを

受けました。カレーチキンにコンゴ原産のライオンマーク甘口ビール‘‘SINBA``を味わって

おじさん手配のタクシーでルブンバシへ向かいました。街中に近づくにつれて緑が多い道路から

水の逃げ場が無くどんなに車を綺麗にしても乾燥した赤土まみれになる道へと変わっていった。

街郊外、生活保護区(タウンシップ)に差し掛かるとそこはもう山道かというくらい凸凹の道。

はっきり言ってどんなに優れたエアサス車でも一日で壊れそうな道。奥では4~5歳位の子供が

真剣に大人と喧嘩している。もちろん、投げ飛ばされているのだが。さらにその奥では家らしき

建物があるのだが、逃げ場を失った雨水がそこにしか行きようがないような感じで浸水させていた。

建物の3分の2以上が水に浸かっている。少し頭がぼうっとした感じのままでタクシーはタウンシップエリアを抜けた。

ルブンバシの街の中心部に入り、KKが携帯電話で私たちが会うことになっている顧客ゴド(ゴドフレイ)に連絡してくれた。

フラワーホテル(確かそうだったと思う)の駐車場に車を止めると、ゴドらしき人が出てきた。ザンビア人以上に色黒く、夜見かけたら歯を見せなければ絶対に人かどうかもわからないくらいだ。まずは握手。

そこからホテルにチェックイン。フロントはフランス系の人で対応も穏やかな感じ。とりあえず

「お風呂やシャワーをよく入るけど、ホットウオーターは出る?大丈夫?」と尋ねると、

「問題ない。何なら、部屋を見せてやるよ。」と対応してくれたので安心して部屋へついていった。

部屋は思った以上に綺麗で1K半位。一泊80ドルくらいだった。肝心のシャワーだけれど、簡素な

シャワールームが一つ、あとなぜかそこに景色のバランス悪い大きめの青バケツが下に置いてある。

「これは何?」「ああ、温水をためて被るお客のためさ。」「ふ~ん。。。」まあ、温水が出るなら

いいや。と、深く考えずシャワールームを後にした。 読んでくれている方なら

もう今後の話の展開がわかると思います。。。。

あら。気が付けばもうこんなに書いている。(笑)

ルブンバシへはこの時を含めあと1度行くのですが、その時のこともまとめて書いていきます。

やっぱすごいです、このコンゴと言う国は。生きる為に皆が必死になっている姿が今でも

思い浮かびます。小学校6年生か中学生位の男の子が腕の筋肉がムキムキになっててソーダのケース1ダースを右肩に、重そうな買い物袋を左手に持って運んでいました。その後ろから大人が手ぶらで歩いている姿。その子は恐らく運び屋だろう)さらに道中出くわした左手以外が全部無い物乞いの人。(食事後の私達を見かけるなり「ヴォーッ‼!!●X☆▲‼!!」と言って這いずりながら追いかけてきた。必死でホテルの中に逃げ込んだ。)

強く生きなければ。本当に肝に銘じたコンゴでの滞在でした。


続きは明日書きます。


いつも読んでくれてありがとうございます。

写真は現地通貨500コンゴフラン。綺麗な状態ならこれなのですが、政府が古いお札を回収して交換していく作業がはかどっていないので中には手垢まみれの汗で垢黒くなったお札も普通に出回っています。




KEN



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