攻撃的な人の正体
罪悪感は、人を攻撃的にさせる。
攻撃が自分に向けば、いつもおどおどしているおとなしい人になるし、
他人に向けば、人を責める攻撃的な人になる。
罪悪感があると、自分を好きになれないし、楽しめないんだろうな。
その罪悪感はどこからくるのかといえば、
たいていは、子どもの頃の両親とのドラマが発端のような気がする。
お父さんにとっていい子でいなくちゃならない。
とか
お母さんにとっていい子でいなくちゃならない。
とか。
あるいは、家の中で評価を得られないから
外で評価を得るためにいい子でいなくちゃならない。
「いい子でいたい」が
大人になって
「いい人でいたい」になる。
そうすると他人の目ばかり気にして
自分の気持ち、感覚がおろそかになる。
自分の気持ち、感覚にいつも目を向けて
いい気持ち
いやな気持ち
と細かく味わっていく。
なるべくご機嫌にすごすようにもっていく。
「楽しいです」「幸せです」ってごまかすんじゃなく。
そのためには面倒なこともしないといけないけれど
自分をなるべくご機嫌にさせるのは
自分の責任だなと思う。
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