オラオラ!で、「死刑!」だから「お前はもう死んでいる」
今年は、 京大「経済」、京大「総人」、阪大「外国」、「東京医科歯科」、「東工大」、名市大「薬学」、に合格。
出世する人間は例外なく感じが悪い
「愛されるより、恐れられよ」。この真実は、マキャヴェリの時代から変わることがない。日本でもベストセラーとなった私の著書『「権力」を握る人の法則』では、どうすればあなたも権力を握ることができるのか、なぜ権力を握る人たちが必ずしもいい人とは限らないのかを解析している。
洋の東西を問わず、家庭や学校教育の問題は、「世の中はかくあるべき」、あるいは「人間はこうであるべき」という理想論を掲げるだけで、「実際の世の中の仕組み」「実世界における人間の正体」を教えていないことにある。


私の指導させてもらっている優秀な理系女子は
「自分より賢い男子しか、つきあわない」
と言っている。自分が四日市高校の上位なのだから、ほとんどの男子は失格だ。


アメリカの中学校で教師をしていました。
26歳、無職、貯金なし、彼女なし、資格なし、何にもなしだった(2000回再生)
失格の烙印を押された男子は
「なんだ、アイツ!」
と反発するだろう。感じが悪いこと、この上ない。
男子の方も、問題が解けない生徒を見て
「なんで、こんな簡単な問題が解けないの」
と言うことがある。
別にバカにしているわけではないのです。単純に不思議なだけ。

この本の中で紹介されました。
英検1級、 通訳ガイド、 国連英検A級
39通の「不合格通知」と「合格通知」(2000回以上再生) https://youtu.be/AoV2OKrQLLk
凡庸な教師は
「みんな仲良くして、助け合おうな」
と指導する。つまり、みんなが同じレベルであるのが望ましい。突出した才能の存在が邪魔なのだ。

頑張る子の芽を摘んで、どうするんだ。100mを10秒で走れる子は、20秒もかかる子がいたら
「なんで、あんなに遅いのだろう」
と不思議に思うのは当たり前。歌の上手な子がいたら、私のようなオンチを見たら
「なんで、そんなに歌がヘタなんだろう」
と不思議に思うだろう。

アメリカの新聞に紹介されました。ローガン中学校のイヤーブック
賢い子の目は、騙せない。現実の世界は助け合いではない。この世は蹴落とし合いだ。そう見る。だから、学校の教師はそういう世界を生き抜く術を教えてやらなければならない。
なのに、
「絆が大切」
などと意味不明なことを語る。

四日市合格者数
H27 H26
1、陵成中学校(桑名市) 16 23
2、光陵中学校(桑名市) 24 9
3、藤原中学校(いなべ市) 6 6
4、東員第一中(員弁郡) 3 4
5、員弁中学校(いなべ市) 1 4
高木教育センター 2 3
6、 大安中学校 (いなべ市) 4 2
7、東員第二中 (員弁郡) 1 1
北勢中学校(いなべ市) 1 1

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