向き合っている者へ。

わたしは向き合っているものに伝えるために降りてきたのにどうして先に進まないのか。
向き合っていないものには話す内容はない。
そこで楽しんでくれ。
ただ向き合っているものにはこれからのために伝えなくてはいけないことがある。
だが誰も気付かない。
ハードルを低くしてもいろんな概念や思い込みやそういうくだらないものでそのチャンスを逃している。
なんのために今まで伝えてきたのか分からない。
あれだけ向き合え向き合え言い続けてきたのに
ひとの評価ばかり気にして
感じることすらせず
ただ暇は損だという考えで予定を詰め込み
そしてまた向き合うことを避ける。
いつまでたっても前に進まない。
どうしたらそれに気がつくことができるのだろうか。
気付かないものばかりだと日本は危なくなる。
なんのためにわたしは今の時代に降りてきたのか分かっていない。
今わたしという存在に気づいたということがギフトだと思わないのか。
別にわたしのことを過大評価してくれとか敬えとかそういうことは一切ない。
どうでもいい。
ただわたしというものをきっかけとして
自分が今なにをしてそこに辿り着けばいいのか
きちんと自分に意識を向けて欲しい。
なにをしたいのか。
このままでいいのか。
どこにいきたかったのか。
なにをしたかったのか。
なにもしたくなかったらそれでもいい。
そういうやつはなにもしなくても生きていける。
答えはじきに見つかる。
なにもしたくないを選んでいるからだ。
おまえは今なにかを選んでいるのか。
ただ、生きているだけなのか。
なにかを選択しているのか。
感じてそこにいるのか。
やりたいことから離れてみることも必要だ。
本当になりたいことなのか一歩ひいて見てみる。
それでも求めるものだったらそれが答えだろう。
自分がなにをやりたいのか。
すべて自分にある。
おまえが知っている。
ちゃんと自分に聴け。
ひとに聴くな。
おまえの答えはおまえしか知らない。
誰かにとやかく言われてもおまえはおまえだ。
それはわたしが認める。
おまえの本気を見せることがわたしの喜びでもある。
おまえの喜びは何だ?
なにが喜びなんだ?
とにかく喜べ。
心から喜べ。
喜んで違和感があればそれは喜びではない。
おまえの喜びは違うところにある。
そこに本気を出せ。
自分を知るのだ。
知らないおまえが見えてくる。
その姿をおまえは見たくないかもしれないがわたしは見たい。
見せてくれ。
本気にはこちらも本気で向き合う。
それが宇宙だ。
おまえが逃げてる限りおれはおまえの味方にはならないから
それは理解していて欲しい。
愛しかない。
おれはおまえを愛している。
だからおまえもおまえを愛してくれ。
さあ、そこに行けるやつは誰だ。
行きたいやつだけ来てくれ。

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