本気で悩んだり困ったりしている生徒の為に、力になりたくて

何故、中学生向けの塾を開校したのか・・・

私は勉強が嫌いでした。

中学生になって1年生の時は勉強なんてしていませんでした。

しなければいけないとも思っていませんでしたし、しようとも思いませんでした。

意欲も焦りも何もなかったという事です。

そんな私でしたが、中学2年生の夏に考えが180度変わり勉強するようになりました。

そして偏差値でいうと40くらいから、高校受験では地域で一番の偏差値70超えの進学校に合格する事ができました。

今思えばあの時勉強して成績上げて良い高校に通って良かったと思います。


勉強して成績あげる事がそんなに大事かと言われれば、【そんなに大事ではない】と私は答えます。

人の価値は成績なんかでは決まらない!

でも、未だに成績が関係する人生のルートがあるのもまた事実。

成績が良くないとダメとは言わないが、成績が良いに越したことは無い。

中学校レベルの勉強の良し悪しで、悩んでいる子に言ってあげたい。【そんな事悩む必要ないんだよ】と。

成績が悪くて高校に入れないと諦めている子に言ってあげたい。【成績を上げる事は可能なんだよ】と。

私自身が前述したとおり、中学2年のあの夏が人生の転換期でした。成績を上げただけでその後の人生が変わったと思います。もちろん人生一度きりですからどちらの人生が良かったか、なんて事は誰にもわかりません。でも、今私自身あの時勉強して良かったと思えています。

もしかしたら、私と同じように思える生徒がいるかもしれない。

本気で悩んだり困ったりしている生徒の為に、力になりたくて・・・



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